よみ:うずまく
渦幕 歌詞 ドラマ「彼女たちの犯罪」主題歌
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Omoinotake
- 2023.9.6 リリース
- 作詞
- 福島智朗
- 作曲
- 藤井怜央
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おやすみは 言いわないで お願ねがい
綺麗きれいな夜よるが 滲にじんでく
胸むねに溜たまる 涙なみだは拭ぬぐえずに
仮面かめんの中なかで 溺おぼれている
秒針びょうしんを戻もどしても いつかは
同おなじ指ゆびを 探さがしてしまうだろうか
擦すり切きるほど 本当ほんとうって信しんじたら
虚構きょこうさえ 真実しんじつへ 変かわるかな
ままならない 願ねがいを 抱いだいて
嗚呼ああ 哀かなしい だけど 愛いとしい 出来でき損そこないの愛あい
窮屈きゅうくつに 怯おびえるように 世界せかいを 泳およいでる
わたしたち 逃にげ切きれない もうきっと 戻もどれない
運命うんめいに 抗あらがうように もがいて 渦うずの中なか
同おなじ罪つみを 重かさねた 二人ふたりなのに
わたしだけが なぜ 泣ないてるの
回まわすルーレット 人生じんせいのボードゲーム
たったひとつの 空あかぬ席せき
手てを叩たたく 誰だれかのゴールライン
仮面かめんの中なかで 引ひき攣つった笑えみ
秒針びょうしんを戻もどしても いつかは
君きみの胸むねの音おとへと 吸すい込こまれてしまう
持もち合あわせの 体温たいおんじゃ足たりなくて
間まに合あわせの 愛情あいじょうじゃ 虚むなしくて
ままならない 願ねがいを 隠かくして
嗚呼ああ 愛いとしい だから 哀かなしい 世界せかいが終おわればいい
やり直なおし 産うまれ直なおし 真まっ白しろから 染そめて
わたしたち 逃にげ切きれない もうきっと 戻もどれない
必然ひつぜんに 逆さからうように 足掻あがいて 二人ふたりの渦うずを
嗚呼ああ 正ただしいだけじゃ 虚むなしい 出来でき損そこないの愛あい
窮屈きゅうくつに 怯おびえる身体からだ 未来みらいを 求もとめてる
アイ枯からし ココロ枯からし 永遠えいえんを 描えがいてる
亡骸なきがらに キスをするように 純真じゅんしんが 欲ほしいだけ
同おなじ罪つみを 重かさねた 二人ふたりなのに
わたしだけが なぜ 泣ないてるの
同おなじ渦うずで 溺おぼれて 息継いきつぎも
出来できず沈しずむ いつか 下おりる幕まく
綺麗きれいな夜よるが 滲にじんでく
胸むねに溜たまる 涙なみだは拭ぬぐえずに
仮面かめんの中なかで 溺おぼれている
秒針びょうしんを戻もどしても いつかは
同おなじ指ゆびを 探さがしてしまうだろうか
擦すり切きるほど 本当ほんとうって信しんじたら
虚構きょこうさえ 真実しんじつへ 変かわるかな
ままならない 願ねがいを 抱いだいて
嗚呼ああ 哀かなしい だけど 愛いとしい 出来でき損そこないの愛あい
窮屈きゅうくつに 怯おびえるように 世界せかいを 泳およいでる
わたしたち 逃にげ切きれない もうきっと 戻もどれない
運命うんめいに 抗あらがうように もがいて 渦うずの中なか
同おなじ罪つみを 重かさねた 二人ふたりなのに
わたしだけが なぜ 泣ないてるの
回まわすルーレット 人生じんせいのボードゲーム
たったひとつの 空あかぬ席せき
手てを叩たたく 誰だれかのゴールライン
仮面かめんの中なかで 引ひき攣つった笑えみ
秒針びょうしんを戻もどしても いつかは
君きみの胸むねの音おとへと 吸すい込こまれてしまう
持もち合あわせの 体温たいおんじゃ足たりなくて
間まに合あわせの 愛情あいじょうじゃ 虚むなしくて
ままならない 願ねがいを 隠かくして
嗚呼ああ 愛いとしい だから 哀かなしい 世界せかいが終おわればいい
やり直なおし 産うまれ直なおし 真まっ白しろから 染そめて
わたしたち 逃にげ切きれない もうきっと 戻もどれない
必然ひつぜんに 逆さからうように 足掻あがいて 二人ふたりの渦うずを
嗚呼ああ 正ただしいだけじゃ 虚むなしい 出来でき損そこないの愛あい
窮屈きゅうくつに 怯おびえる身体からだ 未来みらいを 求もとめてる
アイ枯からし ココロ枯からし 永遠えいえんを 描えがいてる
亡骸なきがらに キスをするように 純真じゅんしんが 欲ほしいだけ
同おなじ罪つみを 重かさねた 二人ふたりなのに
わたしだけが なぜ 泣ないてるの
同おなじ渦うずで 溺おぼれて 息継いきつぎも
出来できず沈しずむ いつか 下おりる幕まく