よみ:とーとろじー
トートロジー 歌詞
-
Omoinotake
- 2023.9.6 リリース
- 作詞
- 福島智朗
- 作曲
- 藤井怜央
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
クローゼットのコートの ポケットから出でてきた
映画えいがの半券はんけん あぁ こんなとこにも 君きみがいたのか
半分はんぶん忘わすれてたのに また振ふり出だしから やり直なおし
早はやく思おもい出でになってよ 早はやく懐なつかしく なってよ
だらしない僕ぼくの ポケットには君きみばかりだ
冷さめ切きったカイロ あぁ いなくなった 体温たいおんみたいだ
半分はんぶん塞ふさがってたのに またカサブタから 繰くり返かえし
早はやく傷跡きずあとになってよ 早はやく愛いとしくなく なってよ
記憶きおくの中なかの君きみへ 月日つきひが化粧けしょうをしていく
すっぴんの笑顔えがお 忘わすれたくなかったのになぁ
君きみは君きみ そのはずなのに それ以上いじょうに なっていくんだよ
きっともう 僕ぼくじゃ届とどかないくらい 綺麗きれいになってしまった
まだコルクボードの あちこちで笑わらってる
二人ふたりの残像ざんぞう あぁ 振ふり切きれないで 僕ぼくはいるんだ
随分ずいぶん時ときは経たつのに 色褪いろあせず 増ましてく色味いろみ
過去かこはセピア色いろの約束やくそく なんで君きみだけ 破やぶれるの
あの映画えいがの半券はんけんも あのライブのチケットも
捨すて切きれないよ あぁ 分わけ合あったのは 君きみとじゃないのに
半分はんぶんになってしまった 僕ぼくの頭あたまから つまさき
どこで誰だれを埋うめてるの ここで女々めめしいって 怒おこってよ
記憶きおくの中なかの二人ふたりへ 月日つきひが化粧けしょうをしていく
一人ひとり歩あるく街まちは こんなに悲かなしげだったっけなぁ
僕ぼくは僕ぼく わかってるのに それ以上いじょうに なりたかったんだよ
ずっともう 本当ほんとうは気付きづいてる 僕ぼくは君きみの 君きみは僕ぼくの
きっともう 交まじわらない 二人ふたり 思おもい出でになってしまった
映画えいがの半券はんけん あぁ こんなとこにも 君きみがいたのか
半分はんぶん忘わすれてたのに また振ふり出だしから やり直なおし
早はやく思おもい出でになってよ 早はやく懐なつかしく なってよ
だらしない僕ぼくの ポケットには君きみばかりだ
冷さめ切きったカイロ あぁ いなくなった 体温たいおんみたいだ
半分はんぶん塞ふさがってたのに またカサブタから 繰くり返かえし
早はやく傷跡きずあとになってよ 早はやく愛いとしくなく なってよ
記憶きおくの中なかの君きみへ 月日つきひが化粧けしょうをしていく
すっぴんの笑顔えがお 忘わすれたくなかったのになぁ
君きみは君きみ そのはずなのに それ以上いじょうに なっていくんだよ
きっともう 僕ぼくじゃ届とどかないくらい 綺麗きれいになってしまった
まだコルクボードの あちこちで笑わらってる
二人ふたりの残像ざんぞう あぁ 振ふり切きれないで 僕ぼくはいるんだ
随分ずいぶん時ときは経たつのに 色褪いろあせず 増ましてく色味いろみ
過去かこはセピア色いろの約束やくそく なんで君きみだけ 破やぶれるの
あの映画えいがの半券はんけんも あのライブのチケットも
捨すて切きれないよ あぁ 分わけ合あったのは 君きみとじゃないのに
半分はんぶんになってしまった 僕ぼくの頭あたまから つまさき
どこで誰だれを埋うめてるの ここで女々めめしいって 怒おこってよ
記憶きおくの中なかの二人ふたりへ 月日つきひが化粧けしょうをしていく
一人ひとり歩あるく街まちは こんなに悲かなしげだったっけなぁ
僕ぼくは僕ぼく わかってるのに それ以上いじょうに なりたかったんだよ
ずっともう 本当ほんとうは気付きづいてる 僕ぼくは君きみの 君きみは僕ぼくの
きっともう 交まじわらない 二人ふたり 思おもい出でになってしまった