イノセント 歌詞 yama ふりがな付

何気なにげない日々ひびも何時いつかは
神かみ様さまの気持きもちひとつで
煙けむりのように消きえる

ほろ苦にがい日々ひびも何時いつかは
思おもい出でのように
綺麗きれいなものになれれば
構かまわないから

君きみの声こえが
聞きこえたから
青あおい空そらを
見上みあげたんだ
君きみの声こえが
聞きこえたから
風かぜのように
歩あるき出だす
この日々ひびを

独ひとり善よがりな夢ゆめ、努力どりょくも
誰だれかのためになる気きがして
意味いみもなくただ続つづけた

くだらない日々ひびもいつかは
神かみ様さまの気持きもちひとつで
光ひかりのように僕ぼくらを照てらす

君きみのことを
忘わすれたから
青あおい空そらを
隠かくしたんだ
君きみのことを
忘わすれたから
少すこしばかり
大人おとなになる

明日あしたを待まつだけの僕ぼくらは
いつも置おき去ざりにされてゆく
明日あしたも同おなじ日々ひびの僕ぼくらは
いつも誰だれかの足あし跡あとを追おいかけて行いく

君きみの声こえが
聞きこえたから
青あおい空そらを
見上みあげたんだ
君きみの声こえが
聞きこえたから
風かぜのように
歩あるき出だす
この日々ひびを