楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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yama
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深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げて いなくなんないよね
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yama
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関係、探って 嗚呼 ごめんね って意味がないね バグだらけアルゴリズム
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yama
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じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕ら命だ
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yama
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ひとりぼっちにはさせないでよ いつから重たい荷物を持つ日々に 慣れてしまっていたんだろう 難しいことは後回しでいいから
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yama
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痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
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yama
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正しい引き金を引いて らしくない感情のお前が嫌いだ つまらないものばかり追って 物陰に潜める
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yama
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あの日から全部が嫌になって ただ生きてるだけの存在で 数えきれないほど無駄に泣いて あの日にはもう戻れない
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yama
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「君のこと思っては歌っているよ ずっと情けないなりに ちゃんと立っているよ」 愛や平和を誰かが語っていたよ くだらないみたいね
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yama
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溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで
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yama
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グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動
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yama
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筋書きのない恋に落ちよう 開かれるのを待つ本のように 綻ぶ口元 隠された痣も 刻み込んで
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yama
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手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も
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yama
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目に映ったその一本線には 言葉なんか忘れちまうくらいな ありったけにくびったけさ 今まで出会った何よりも
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yama
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0時以降に目が覚めた 誰もいない終電に揺らされて 反射した窓の中に 映る僕の肩を 月が触れるように照らしていた
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yama
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壊れたままのスピーカーから かすかに聞こえるメロディ 何の歌か分からなくてイラついていたみたいだ そうやって今日も焦げていく時計を見つめてた
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yama
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だましだましで息をしてたから 明日に持っていく余白がないほど ただれ腐って黒くなった跡が 覆いつくしていた
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yama
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ご覧 夕日が沈むのが早くなりました 少し考えちゃう様な 夜が増えました 夏の蒸し暑い気候が
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yama
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いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて
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yama
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途切れ途切れの声 警笛が鳴り響く ノイズの中、潜めた 言葉はもう知っていた
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yama
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地面ばかり見て歩いていた僕は 上の青さに気付かなくて 馬鹿みたいに 闇雲に探していた
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yama
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画面の奥底に見える 答えのない答え合わせ 真夜中一人スクロールで確かめる 終わんない症状
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yama
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置き去りにされんのは いつもこっち側ってさ 決まってる 冷めた自分 将来のこと
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どことなく歪んだディストピア 鳴り止まない喧騒がシンフォニア 渾然とした鳥籠の中 微かな灯火を手に入れた
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yama
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飛翔いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い
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yama
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ベランダに出た 青い柵にもたれかかって煙を喫んだ 不確かな日々 歩きながら確かめていった 日が暮れるのが遅くなったね
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昔の話をしようか つやのない布にくるまれた 正しいかたちを掴めない 手垢のついた言葉を ゴミ捨て場で眺めてる
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yama
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何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ
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yama
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然るべき時に然るべき言葉で 心を言い表してみれば 屹度 胸の奥が満たされていくんだろう なんて冗談じゃないが
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おままごとは大変でした 夜の街にハイタッチして あからさまに嘘ついてんな 「あら、お上手」 上手(笑)
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yama
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深い谷の上で綱渡り 折り合いつけはじめたら 成りたくなかった大人になったよ ずいぶん遠くまで来たけれど
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yama
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青色の声が遠く響き 3度目の寝返りを打つ 微睡みを抜け出せない 冷たい空気が肺を伝う
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yama
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午前0時 夜 遊泳 飛び乗る最終電車 階段から覗いた隘路と揺れる街路樹
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yama
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感情を研ぎ澄ました 誰も居ない交差点 夕立に打たれた街で 僕は未だ燃えている
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ヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい
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目に見えない自分の形 輪郭は誰かを不恰好になぞってる 胸を刺した言葉の針 言えずに笑った君を見ました
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yama
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絡まり合う関係は カラトリーで掬ってフルコースにしてしまった 君はどうやら数奇な人生を 食べあったり傷ついたりした
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yama
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何気ない日々も何時かは 神様の気持ちひとつで 煙のように消える ほろ苦い日々も何時かは
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鳴り止まない深夜のサイレン 耳を塞いで眠れないまま どこかで誰かが泣こうと 僕の知った事じゃないのさ
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ここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど
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yama
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正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を今
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yama
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埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組
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yama
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ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの いつも支えられていたその笑顔に 嘘のない真っ直ぐな瞳に やさしい声に
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yama
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僕の小さな手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 僕の無茶なお願いも叶えてくれた あなたは広い空のような人
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yama
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そう 生きてくだけ なんて虚しい 一人でいたいんだ 歩調合わす意味などないんだよ
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yama
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きらり きらり きらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを
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yama
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小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな
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yama
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別れ際 ベッドの隅で 煙草の残り香を吸った 昨夜のダンスも一つわからず 困らせてばかり
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yama
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ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ
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