よみ:かいこう
邂逅 歌詞 映画「陰陽師 0」主題歌
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BUMP OF CHICKEN
- 2024.4.15 リリース
- 作詞
- 藤原基央
- 作曲
- 藤原基央
- 編曲
- BUMP OF CHICKEN , MOR
友情
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夜よるに塗ぬられた水面みなもに 月つきが引ひいた白銀しろがねの道みち
いつかこの足あしで渡わたっていく 必かならずもう一度いちど逢あえる
何なにも拾ひろわない耳みみの奥おく 未いまだ残のこる声こえの火ひの粉こ
忘わすれきれない熱ねつを帯おびて 只々ただただ今いまを静しずかに焦こがす
誰だれにも懐なつかない 静寂せいじゃくのけだもの
その縄張なわばりの中なか 息いきをするだけのかたまり
私わたしを孤独こどくにするのは何故なぜ 離はなれたとも思おもえないのは何故なぜ
あなたに穿うがたれた心こころの穴あなが あなたのいない未来みらいを生いきろと謳うたう
涙なみだを連つれてはいけないなら 今いまだけ子供こどもでいさせてほしい
夜明よあけが星空ほしぞらを迎むかえに来きたら 私わたしの過去かこが繋つないだ未来みらいを選えらぶから
些細ささいな風かぜに目めを閉とじて 二に度どと夢ゆめから帰かえって来こない
泡沫うたかたの幾いくつ見送みおくって 私わたしはぼんやりここにいて
捨すててばかりの耳みみの奥おく ちく、と痛いたい声こえの火ひの粉こ
微睡まどろみかけた目めを覚さますように 疲つかれた今いまを洗あらって 笑わらう
そばにいて そばにいて 他人事ひとごとのような朝あさの下した
消きえないで 消きえないで ここにいる事ことを確たしかめて
そばにいて そばにいて 凍こごえそうな太陽たいようの下した
消けさないで 抱だき締しめて
嘲あざけるように唸うなる 静寂せいじゃくのけだもの
命いのちは譲ゆずらずに 息いきをするだけのかたまり
もう一度いちど逢あえたら伝つたえたい「ありがとう」が 生うまれた意味いみは どこ
さよなら その先さきに 揺ゆれるこの道みち あなたのいない未来みらいに探さがせと謳うたう
私わたしを孤独こどくにするのは何故なぜ 離はなれたとも思おもえないのは何故なぜ
夜明よあけが星空ほしぞらを迎むかえに来きたら 私わたしの過去かこが繋つないだ未来みらいを選えらぶから
涙なみだはついてきてくれるから
死しぬまで埋うまらない心こころの穴あなが あなたのいない未来みらいを生いきろと そう謳うたう
そばにいて そばにいて 他人事ひとごとのような朝あさの下した
消きえないで 消きえないで ここにいる事ことを確たしかめて
そばにいて そばにいて 凍こごえそうな太陽たいようの下した
消けさないで 抱だき締しめて いつかこの足あしで渡わたっていく
必かならずもう一度いちど逢あえる
いつかこの足あしで渡わたっていく 必かならずもう一度いちど逢あえる
何なにも拾ひろわない耳みみの奥おく 未いまだ残のこる声こえの火ひの粉こ
忘わすれきれない熱ねつを帯おびて 只々ただただ今いまを静しずかに焦こがす
誰だれにも懐なつかない 静寂せいじゃくのけだもの
その縄張なわばりの中なか 息いきをするだけのかたまり
私わたしを孤独こどくにするのは何故なぜ 離はなれたとも思おもえないのは何故なぜ
あなたに穿うがたれた心こころの穴あなが あなたのいない未来みらいを生いきろと謳うたう
涙なみだを連つれてはいけないなら 今いまだけ子供こどもでいさせてほしい
夜明よあけが星空ほしぞらを迎むかえに来きたら 私わたしの過去かこが繋つないだ未来みらいを選えらぶから
些細ささいな風かぜに目めを閉とじて 二に度どと夢ゆめから帰かえって来こない
泡沫うたかたの幾いくつ見送みおくって 私わたしはぼんやりここにいて
捨すててばかりの耳みみの奥おく ちく、と痛いたい声こえの火ひの粉こ
微睡まどろみかけた目めを覚さますように 疲つかれた今いまを洗あらって 笑わらう
そばにいて そばにいて 他人事ひとごとのような朝あさの下した
消きえないで 消きえないで ここにいる事ことを確たしかめて
そばにいて そばにいて 凍こごえそうな太陽たいようの下した
消けさないで 抱だき締しめて
嘲あざけるように唸うなる 静寂せいじゃくのけだもの
命いのちは譲ゆずらずに 息いきをするだけのかたまり
もう一度いちど逢あえたら伝つたえたい「ありがとう」が 生うまれた意味いみは どこ
さよなら その先さきに 揺ゆれるこの道みち あなたのいない未来みらいに探さがせと謳うたう
私わたしを孤独こどくにするのは何故なぜ 離はなれたとも思おもえないのは何故なぜ
夜明よあけが星空ほしぞらを迎むかえに来きたら 私わたしの過去かこが繋つないだ未来みらいを選えらぶから
涙なみだはついてきてくれるから
死しぬまで埋うまらない心こころの穴あなが あなたのいない未来みらいを生いきろと そう謳うたう
そばにいて そばにいて 他人事ひとごとのような朝あさの下した
消きえないで 消きえないで ここにいる事ことを確たしかめて
そばにいて そばにいて 凍こごえそうな太陽たいようの下した
消けさないで 抱だき締しめて いつかこの足あしで渡わたっていく
必かならずもう一度いちど逢あえる