よみ：わたしはあめ
私は雨 歌詞
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25時、ナイトコードで。
- 2024.4.10 リリース
- 作詞
- 稲葉曇
- 作曲
- 稲葉曇
- 編曲
- 稲葉曇
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私わたしは誰だれ あなたの哀あわれ
夜空よぞらの中なかで 名前なまえを無なくして
うねりのない 水面みなもに潜ひそむ景色けしきを
知しらないまま 漂ただよう雲くも
昨日きのうまでは 漂ただよう雲くも
(霧きりになってしまっても
別べつにいいのに 構かまわないのに)
私わたしはなぜ 真まっすぐに落おちる
だれかの手てのひらを探さがすため
空そらをできる限かぎり 目めに収おさめながら
私わたしは雨あめ 弾はじかれて判わかる
だれかのようにはなれない雨あめ
地球ちきゅうを困こまらせるほどの痛いたみを知しらないから
私わたしは雨あめ セカイを暈ぼかす
夜明よあけに導みちびかれている雨あめ
流ながれ着ついた海うみの隠かくし味あじを知しるまで
星ほしを隠かくした雷鳴らいめいと
視界しかいからはみ出だした 積乱雲せきらんうん
できるだけ できるだけ できるだけ
離はなれていたかった
傘かさをさす 余裕よゆうはないし
このままでもいいと思おもえるよ
わからないから 染しみ込こんでるの
夜よるの強つよい雨あめで 目めを覚さます
私わたしは雨あめ 地球ちきゅうをなぞる
一粒ひとつぶでは気付きづくことのない雨あめ
夜空よぞらに飾かざり付つける 星ほしを見みつけて
空そらに浮うかんだり 地ちに足あしをつけたり
消きえかかったり 溢あふれかえったりする
描えがけていたら 何なにも起おきなかった
セカイ的気候変動てききこうへんどう
私わたしは雨あめ 滴したたって判わかる
だれかのようにはなれない雨あめ
地球ちきゅうを困こまらせるほどの思おもいを知しりたいから
私わたしは雨あめ セカイを暈ぼかす
夜明よあけに導みちびかれている雨あめ
流ながれ着ついた海うみの隠かくし味あじになるまで
私わたしは雨あめ
辿たどり着つくまでに
おさらいを忘わすれないで
凪なぎの海うみで向むかい合あわせ
違ちがう景色けしき 同おなじ模様もようの 答こたえ合あわせ
夜空よぞらの中なかで 名前なまえを無なくして
うねりのない 水面みなもに潜ひそむ景色けしきを
知しらないまま 漂ただよう雲くも
昨日きのうまでは 漂ただよう雲くも
(霧きりになってしまっても
別べつにいいのに 構かまわないのに)
私わたしはなぜ 真まっすぐに落おちる
だれかの手てのひらを探さがすため
空そらをできる限かぎり 目めに収おさめながら
私わたしは雨あめ 弾はじかれて判わかる
だれかのようにはなれない雨あめ
地球ちきゅうを困こまらせるほどの痛いたみを知しらないから
私わたしは雨あめ セカイを暈ぼかす
夜明よあけに導みちびかれている雨あめ
流ながれ着ついた海うみの隠かくし味あじを知しるまで
星ほしを隠かくした雷鳴らいめいと
視界しかいからはみ出だした 積乱雲せきらんうん
できるだけ できるだけ できるだけ
離はなれていたかった
傘かさをさす 余裕よゆうはないし
このままでもいいと思おもえるよ
わからないから 染しみ込こんでるの
夜よるの強つよい雨あめで 目めを覚さます
私わたしは雨あめ 地球ちきゅうをなぞる
一粒ひとつぶでは気付きづくことのない雨あめ
夜空よぞらに飾かざり付つける 星ほしを見みつけて
空そらに浮うかんだり 地ちに足あしをつけたり
消きえかかったり 溢あふれかえったりする
描えがけていたら 何なにも起おきなかった
セカイ的気候変動てききこうへんどう
私わたしは雨あめ 滴したたって判わかる
だれかのようにはなれない雨あめ
地球ちきゅうを困こまらせるほどの思おもいを知しりたいから
私わたしは雨あめ セカイを暈ぼかす
夜明よあけに導みちびかれている雨あめ
流ながれ着ついた海うみの隠かくし味あじになるまで
私わたしは雨あめ
辿たどり着つくまでに
おさらいを忘わすれないで
凪なぎの海うみで向むかい合あわせ
違ちがう景色けしき 同おなじ模様もようの 答こたえ合あわせ
