よみ:すなのおうじょ
砂の王女 歌詞
-
おいしくるメロンパン
- 2024.5.1 リリース
- 作詞
- ナカシマ
- 作曲
- ナカシマ
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果はてを目指めざして さぁ
砂すなに足あしを取とられようとも
君きみが忘わすれた全部ぜんぶを
僕ぼくが思おもい出だせる間あいだに
一夜いちや限かぎりの雨あめが
白紙はくしに戻もどした世界せかい地図ちず
ただ一ひとつ覚おぼえてた
胸むねの奥おくにかかる虹にじのふもとへ
The castle walls are like
a birdcage that shuts you in
深ふかい影かげの忍しのぶ窓辺まどべに
風かぜを焦こがして嗤わらう
残酷ざんこくな季節きせつも
それを奪うばえはしない
内うちなる海うみを
枷かせを外はずして さぁ
抜ぬけ殻がらの街まちを背せに行いこう
君きみが何なにも知しらなくても
僕ぼくが全すべて覚おぼえてるから
千せん年ねんの夜よるが
君きみを孤独こどくに放ひり出だしても
まだ今いまも輝かがやいてる
胸むねの奥おくにかかる虹にじのふもとへ
The bedroom is like
a treasure chest that hides you
永ながい眠ねむりから今いま覚さめる
空そらを穿うがつほどの
悠久ゆうきゅうの隔へだたりも
それを奪うばえはしない
内うちなる海うみを
花はなを散ちらして遊あそぶ
不躾ぶしつけな神様かみさまに
これを奪うばえはしない
内うちなる海うみを奪うばえはしない
遠とおく彼方かなたまで
君きみの涙なみだが雨あめを呼よぶまで
内うちなる海うみよ
砂すなに足あしを取とられようとも
君きみが忘わすれた全部ぜんぶを
僕ぼくが思おもい出だせる間あいだに
一夜いちや限かぎりの雨あめが
白紙はくしに戻もどした世界せかい地図ちず
ただ一ひとつ覚おぼえてた
胸むねの奥おくにかかる虹にじのふもとへ
The castle walls are like
a birdcage that shuts you in
深ふかい影かげの忍しのぶ窓辺まどべに
風かぜを焦こがして嗤わらう
残酷ざんこくな季節きせつも
それを奪うばえはしない
内うちなる海うみを
枷かせを外はずして さぁ
抜ぬけ殻がらの街まちを背せに行いこう
君きみが何なにも知しらなくても
僕ぼくが全すべて覚おぼえてるから
千せん年ねんの夜よるが
君きみを孤独こどくに放ひり出だしても
まだ今いまも輝かがやいてる
胸むねの奥おくにかかる虹にじのふもとへ
The bedroom is like
a treasure chest that hides you
永ながい眠ねむりから今いま覚さめる
空そらを穿うがつほどの
悠久ゆうきゅうの隔へだたりも
それを奪うばえはしない
内うちなる海うみを
花はなを散ちらして遊あそぶ
不躾ぶしつけな神様かみさまに
これを奪うばえはしない
内うちなる海うみを奪うばえはしない
遠とおく彼方かなたまで
君きみの涙なみだが雨あめを呼よぶまで
内うちなる海うみよ