ビルの森もりで長ながめの深呼吸しんこきゅう
森林浴しんりんよく 皮肉ひにくが効きいてる
真実しんじつの中なかに一ひとつの事実じじつ
わたしが選えらんだ場所ばしょ
信号しんごうの青あおは進すすめじゃないんだと
言いっていたあなたのことを思おもい出だす
すれちがうだけの肩かたに問とう
同おなじ時ときを生いきているよ
この鼓動こどうが揺ゆらす歩道橋ほどうきょう
避雷針ひらいしんから吹ふく強つよい風かぜに
髪かみをなびかせていく
途切とぎれ途切とぎれの声こえを探さがしてる
距離感きょりかん掴つかめず低速ていそく
隠かくされると気きになるから見みせて
どんな顔かおしてるの
真まっ赤かなときには止とまっていいんだと
あの日ひにいつまでも支ささえられてる
すれちがうだけの肩かたに問とう
同おなじ時ときを生いきていこう
何度なんども何度なんどでも試ためす自由じゆうを
変かわり続つづけることをやめない
立たてろ波風なみかぜ
いつかどこか出会であうその日ひのために
今日きょうも明日あしたも歌うたう声こえの限かぎりまで
見慣みなれた景色けしき眺ながめる
知しらない角度かくどから見みる
そこに何なにが
すれちがうだけの肩かたに問とう
同おなじ時ときを生いきているよ
この鼓動こどうが揺ゆらす歩道橋ほどうきょう
避雷針ひらいしんから吹ふく強つよい風かぜに
髪かみをなびかせていく
ビルbiruのno森moriでde長nagaめのmeno深呼吸shinkokyuu
森林浴shinrinyoku 皮肉hinikuがga効kiいてるiteru
真実shinjitsuのno中nakaにni一hitoつのtsuno事実jijitsu
わたしがwatashiga選eraんだnda場所basyo
信号shingouのno青aoはha進susuめじゃないんだとmejanaindato
言iっていたあなたのことをtteitaanatanokotowo思omoいi出daすsu
すれちがうだけのsurechigaudakeno肩kataにni問toうu
同onaじji時tokiをwo生iきているよkiteiruyo
このkono鼓動kodouがga揺yuらすrasu歩道橋hodoukyou
避雷針hiraishinからkara吹fuくku強tsuyoいi風kazeにni
髪kamiをなびかせていくwonabikaseteiku
途切togiれre途切togiれのreno声koeをwo探sagaしてるshiteru
距離感kyorikan掴tsukaめずmezu低速teisoku
隠kakuされるとsareruto気kiになるからninarukara見miせてsete
どんなdonna顔kaoしてるのshiteruno
真maっxtu赤kaなときにはnatokiniha止toまっていいんだとmatteiindato
あのano日hiにいつまでもniitsumademo支sasaえられてるerareteru
すれちがうだけのsurechigaudakeno肩kataにni問toうu
同onaじji時tokiをwo生iきていこうkiteikou
何度nandoもmo何度nandoでもdemo試tameすsu自由jiyuuをwo
変kaわりwari続tsuduけることをやめないkerukotowoyamenai
立taてろtero波風namikaze
いつかどこかitsukadokoka出会deaうそのusono日hiのためにnotameni
今日kyouもmo明日ashitaもmo歌utaうu声koeのno限kagiりまでrimade
見慣minaれたreta景色keshiki眺nagaめるmeru
知shiらないranai角度kakudoからkara見miるru
そこにsokoni何naniがga
すれちがうだけのsurechigaudakeno肩kataにni問toうu
同onaじji時tokiをwo生iきているよkiteiruyo
このkono鼓動kodouがga揺yuらすrasu歩道橋hodoukyou
避雷針hiraishinからkara吹fuくku強tsuyoいi風kazeにni
髪kamiをなびかせていくwonabikaseteiku