よみ:まーがれっとのちんもく
マーガレットの沈黙 歌詞
-
古川慎
- 2024.6.12 リリース
- 作詞
- こだまさおり
- 作曲
- 脇眞富(Arte Refact)
- 編曲
- 脇眞富(Arte Refact)
友情
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凛りんと光ひかる空気くうきに ひとり取とり残のこされたような
束つかの間ま射さす孤独こどくが 朝あさの気配けはいに溶とける
隔へだつ窓まどの外そとには 物言ものいわぬ冬ふゆ咲ざきのマーガレット
身みを寄よせあい手て招まねく 僕ぼくらはどこか似にてるのか
まだ冷つめたい喧騒けんそうの入いり口ぐちで すれ違ちがいながら
重おもいコートのなか隠かくしてる 夢ゆめの欠片かけら
風かぜを切きればどこか強つよがりじみても
今いまは 顔かおを上あげる時ときだ
あの日ひ蒔まいた希望きぼうに 水みずをあげ忘わすれた日ひもある
咲さけないまま季節きせつを やり過すごしては
不器用ぶきような怒いかりを持もて余あまし
白しろい息いきに目めを凝こらして
春はる待まち顔がおの波なみを 逆さからい駆かけていくマーガレット
生いき急いそぐスピードに答こたえはない
受うけ入いれて、それぞれがただ
まだ冷つめたい喧騒けんそうの入いり口ぐちで すれ違ちがいながら
重おもいコートのなか隠かくしてる 夢ゆめの息吹いぶき
胸むねを張はればどこか強つよがりじみてる
だけど、うつむかないさ
いつか誰だれの目めにも僕ぼくら 大人おとなになる頃ころ
暖あたたかな日差ひざしにも照てれず 語かたりあおう
ほころんだ蕾つぼみと沈黙ちんもくをまもる
今いまは 顔かおを上あげる時ときだ
束つかの間ま射さす孤独こどくが 朝あさの気配けはいに溶とける
隔へだつ窓まどの外そとには 物言ものいわぬ冬ふゆ咲ざきのマーガレット
身みを寄よせあい手て招まねく 僕ぼくらはどこか似にてるのか
まだ冷つめたい喧騒けんそうの入いり口ぐちで すれ違ちがいながら
重おもいコートのなか隠かくしてる 夢ゆめの欠片かけら
風かぜを切きればどこか強つよがりじみても
今いまは 顔かおを上あげる時ときだ
あの日ひ蒔まいた希望きぼうに 水みずをあげ忘わすれた日ひもある
咲さけないまま季節きせつを やり過すごしては
不器用ぶきような怒いかりを持もて余あまし
白しろい息いきに目めを凝こらして
春はる待まち顔がおの波なみを 逆さからい駆かけていくマーガレット
生いき急いそぐスピードに答こたえはない
受うけ入いれて、それぞれがただ
まだ冷つめたい喧騒けんそうの入いり口ぐちで すれ違ちがいながら
重おもいコートのなか隠かくしてる 夢ゆめの息吹いぶき
胸むねを張はればどこか強つよがりじみてる
だけど、うつむかないさ
いつか誰だれの目めにも僕ぼくら 大人おとなになる頃ころ
暖あたたかな日差ひざしにも照てれず 語かたりあおう
ほころんだ蕾つぼみと沈黙ちんもくをまもる
今いまは 顔かおを上あげる時ときだ