パ・ラ・サイト 歌詞 YUKI ふりがな付

獣けもののまぐわいだ 何なにかの間違まちがいだ
フライデーナイトで知しらない男ひと
カーテンが揺ゆれてる
かくなる上うえは脱走だっそうだ 散ちらばる枕まくらつたい
火星かせいの柄がらのパンツ跨またいで 急いそげ 朝焼あさやけを目指めざして
ああ またやらかした
瞬またたく星ほしより輝かがやいた 私わたしのあの人ひとはもう此処ここにいないから
美味おいしい言葉ことばに誘さそわれた カラダ・ココロ・チグハグ
踊おどり場ばで夢見ゆめみてる パ・ラ・サイトなの
ああ またやらかした ドラマの続つづき早はやく観みたいや
ああ またやらかした
2人ふたりは落おち葉ばの上うえ歩あるいて 触ふれられそうで触ふれない指先ゆびさき
いつの間まにか私わたし眠ねむっていたみたいだ 目めが覚さめて泣ないた
時ときをかける魔法まほうが もしも使つかえるなら
何度なんどもあの日ひの私わたしに戻もどって 手てを繋つなぐ やり直なおしをするんだ
青あおいマフラー 秋風あきかぜに揺ゆれていた
何なんでもない日ひの歓よろこびを ひとりじゃ知しるはずのない煩わずらわしさを
教おしえてくれた ただひとりを 地じべた這はいつくばって 呼よび続つづけるのだ
瞬またたく星ほしより輝かがやいた 私わたしのあの人ひとはもう此処ここにいないから
美味おいしい言葉ことばに誘さそわれて 今日きょうもカラダ・ココロ・チグハグで
夢見ゆめみてるパ・ラ・サイトなの
ああ またやらかした ドラマの続つづき早はやく観みなくちゃ
ああ またやらかした