木漏こもれ日びの揺ゆれる街まちから 手てを振ふれば 懐なつかしい友達ともだち
海沿うみぞいの近道ちかみちを 駆かけ出だした日ひ 覚おぼえてる?
あの日ひ 見みてた夕焼ゆうやけは 今いまも変かわらずに 長ながい髪かみが赤あかく染そまれば
風かぜになれ 声こえ高たかく響ひびく 風かぜにのれ 空そらに届とどけ
輝かがやいた 笑顔えがおを撫なでるように 風かぜになれ 君きみに届とどけ
朝あさ起おきて夜よる眠ねむるまで やりたい事こと ありすぎて困こまる
宿題しゅくだいもおうちの片付かたづけも 明日あしたの自分じぶんのためにする
あの日ひくれた指輪ゆびわは 今いまも外はずさずに 長ながい旅たびのお楽たのしみは これから
風かぜになれ 空そらを飛とび回まわれ 風かぜにのれ 雲くもを蹴散けちらせ
光ひかりの中なか 聴きこえてくるのは ありふれた愛あいの言葉ことば
ああ 未来みらいは見みえないから 不安ふあんではなくて
どんとこい!と 準備じゅんびをするだけだ
太陽たいようも雨あめも 時間じかんも 胸一杯むねいっぱいに受うけ取とるのさ
君きみが見みえる さようならの向むこうで 顔かおを上あげて 涙なみだ拭ふいて
風かぜになれ 声こえ高たかく響ひびく 風かぜにのれ 空そらに届とどけ
輝かがやいた 笑顔えがおを撫なでるように
風かぜになれ 君きみに届とどけ
木漏komoれre日biのno揺yuれるreru街machiからkara 手teをwo振fuればreba 懐natsuかしいkashii友達tomodachi
海沿umizoいのino近道chikamichiをwo 駆kaけke出daしたshita日hi 覚oboえてるeteru?
あのano日hi 見miてたteta夕焼yuuyaけはkeha 今imaもmo変kaわらずにwarazuni 長nagaいi髪kamiがga赤akaくku染soまればmareba
風kazeになれninare 声koe高takaくku響hibiくku 風kazeにのれninore 空soraにni届todoけke
輝kagayaいたita 笑顔egaoをwo撫naでるようにderuyouni 風kazeになれninare 君kimiにni届todoけke
朝asa起oきてkite夜yoru眠nemuるまでrumade やりたいyaritai事koto ありすぎてarisugite困komaるru
宿題syukudaiもおうちのmoouchino片付kataduけもkemo 明日ashitaのno自分jibunのためにするnotamenisuru
あのano日hiくれたkureta指輪yubiwaはha 今imaもmo外hazuさずにsazuni 長nagaいi旅tabiのおnoo楽tanoしみはshimiha これからkorekara
風kazeになれninare 空soraをwo飛toびbi回mawaれre 風kazeにのれninore 雲kumoをwo蹴散kechiらせrase
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ああaa 未来miraiはha見miえないからenaikara 不安fuanではなくてdehanakute
どんとこいdontokoi!とto 準備junbiをするだけだwosurudakeda
太陽taiyouもmo雨ameもmo 時間jikanもmo 胸一杯muneippaiにni受uけke取toるのさrunosa
君kimiがga見miえるeru さようならのsayounarano向muこうでkoude 顔kaoをwo上aげてgete 涙namida拭fuいてite
風kazeになれninare 声koe高takaくku響hibiくku 風kazeにのれninore 空soraにni届todoけke
輝kagayaいたita 笑顔egaoをwo撫naでるようにderuyouni
風kazeになれninare 君kimiにni届todoけke