滑走路 歌詞 GOODWARP ふりがな付

風かぜに舞まいこのメロディ
ため息いきこぼす君きみに届とどけどこへも行いけなくて
眠ねむれない午前ごぜん2時じあてのない暗くらがりに
ヒビ割われた液晶えきしょうの灯あかり虚うつろな指先ゆびさきを
もてあまして新あたらしい瞬間ときを
待まちくたびれてる寄よる方べのない僕ぼくたちを
繋つないでゆけさあフライトのはじまり
荒あれる夜風よかぜの迷路めいろと君きみを乗のせて本当ほんとうの空そらへ
まっさらな滑走路かっそうろに枯かれるまで叫さけべよと
君きみよ届とどけ本当ほんとうの空そらへ
見慣みなれた線路せんろ沿ぞいの野良猫のらねこ撫なでて
言葉ことばにできないことばっかり溢あふれて
ところにより雨降あめふりと
濡ぬれたまま付つき合あうよエスケープ
客電きゃくでん落おとしたバックステージのように
誰だれも代かわれない君きみの背中せなか
弱よわくてもいいそのままでいい
君きみ次第しだいさ飾かざらないダンスで
さあフライトの始はじまり
荒あれる夜風よかぜの迷路めいろと
君きみを乗のせて本当ほんとうの空そらへ
まっさらな滑走路かっそうろに枯かれるまで叫さけべよと
君きみよ届とどけ本当ほんとうの空そらへ
新あたらしい瞬間ときを待まちくたびれてる
寄よる方べのない僕ぼくたちを繋つないでゆけ
さあフライトの始はじまり
荒あれる夜風よかぜの迷路めいろと君きみをのせて本当ほんとうの空そらへ
まっさらな滑走路かっそうろに枯かれるまで叫さけべよと
君きみよ届とどけ本当ほんとうの空そらへ
君きみよ届とどけ本当ほんとうの空そらへ