よみ:あおのさくじつ
青の朔日 歌詞
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BUMP OF CHICKEN
- 2024.9.4 リリース
- 作詞
- Motoo Fujiwara
- 作曲
- Motoo Fujiwara
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終おわらない夜よるの途中とちゅう 灯あかりを忘わすれた空そらには
戻もどれない日ひの指切ゆびきりを カシオペアの代かわりに
鳥とりになった宝物たからものが 落おとす影かげを追おっていたら
真まっ暗くらにまぎれて混まざって 見みつけられないままで
いくつめかのドアを開あけて 繰くり返かえす景色けしきを泳およぐ
心こころがまだ疲つかれながら そのためだけに動うごいている
これはきっと帰かえり道みち 夢ゆめの向むこうに続つづく道みち
綻ほころびた唄うたを纏まとえば 何なにも怖こわくはない
命いのちは理由りゆうに出会であえた 燃もえて消きえる意味いみを知しった
その火ひが視界しかいを照てらした 青あおく 青あおく どこまでも
明日あしたが全すべてを失うしなっても あなたの鼓動こどうだけは歌うたってほしい
ならば私わたしは戦たたかえる たとえこの耳みみで聴きけないとしても
思おもい出だせなくなった虹にじを 覚おぼえている空そらには
くたびれた靴くつが響ひびくよ それでも歩あるいていると
掴つかもうとしてすり抜ぬけた事ことを 忘わすれない掌てのひら
指ゆびを蓋ふたにして隠かくして 強つよさに変かえる魔法まほう
あとどれだけ息いきをしたら これで良よかったと思おもえる
心こころがずっと砕くだけながら カケラの全部ぜんぶで動うごいている
これはきっと帰かえり道みち あの日ひと同おなじじゃなくていい
ただ もう一度いちどだけ逢あいたい 何なにも怖こわくはない
泣なかないでって祈いのるのは 足跡あしあとの下したの涙なみだ
迷まよいを乗のっけた爪先つまさきで 進すすめ 進すすめ 魂たましいごと
正ただしいかどうかなんて事ことよりも あなたのいる世界せかいが笑わらってほしい
だから私わたしは生いきている 時計とけいの針はりにも奪うばえない力ちから
鳥とりになった宝物たからものが 落おとす影かげ まだ探さがしている
ああ もう一度いちどだけ逢あいたい 何なにも怖こわくはない
命いのちは理由りゆうに出会であえた 燃もえて消きえる意味いみを知しった
その火ひが視界しかいを照てらした 青あおく 青あおく どこまでも
明日あしたが全すべてを失うしなっても 繋つなげた鼓動こどうだけは歌うたってほしい
だから私わたしは生いきている カケラの全部ぜんぶで
泣なかないでって祈いのるのは 足跡あしあとの下したの涙なみだ
迷まよいを乗のっけた爪先つまさきで 進すすめ 進すすめ 魂たましいごと
間違まちがいかどうかなんて事ことよりも あなたのいる世界せかいが続つづいてほしい
ならば私わたしは戦たたかえる たとえその時とき 側そばにいないとしても
戻もどれない日ひの指切ゆびきりを カシオペアの代かわりに
鳥とりになった宝物たからものが 落おとす影かげを追おっていたら
真まっ暗くらにまぎれて混まざって 見みつけられないままで
いくつめかのドアを開あけて 繰くり返かえす景色けしきを泳およぐ
心こころがまだ疲つかれながら そのためだけに動うごいている
これはきっと帰かえり道みち 夢ゆめの向むこうに続つづく道みち
綻ほころびた唄うたを纏まとえば 何なにも怖こわくはない
命いのちは理由りゆうに出会であえた 燃もえて消きえる意味いみを知しった
その火ひが視界しかいを照てらした 青あおく 青あおく どこまでも
明日あしたが全すべてを失うしなっても あなたの鼓動こどうだけは歌うたってほしい
ならば私わたしは戦たたかえる たとえこの耳みみで聴きけないとしても
思おもい出だせなくなった虹にじを 覚おぼえている空そらには
くたびれた靴くつが響ひびくよ それでも歩あるいていると
掴つかもうとしてすり抜ぬけた事ことを 忘わすれない掌てのひら
指ゆびを蓋ふたにして隠かくして 強つよさに変かえる魔法まほう
あとどれだけ息いきをしたら これで良よかったと思おもえる
心こころがずっと砕くだけながら カケラの全部ぜんぶで動うごいている
これはきっと帰かえり道みち あの日ひと同おなじじゃなくていい
ただ もう一度いちどだけ逢あいたい 何なにも怖こわくはない
泣なかないでって祈いのるのは 足跡あしあとの下したの涙なみだ
迷まよいを乗のっけた爪先つまさきで 進すすめ 進すすめ 魂たましいごと
正ただしいかどうかなんて事ことよりも あなたのいる世界せかいが笑わらってほしい
だから私わたしは生いきている 時計とけいの針はりにも奪うばえない力ちから
鳥とりになった宝物たからものが 落おとす影かげ まだ探さがしている
ああ もう一度いちどだけ逢あいたい 何なにも怖こわくはない
命いのちは理由りゆうに出会であえた 燃もえて消きえる意味いみを知しった
その火ひが視界しかいを照てらした 青あおく 青あおく どこまでも
明日あしたが全すべてを失うしなっても 繋つなげた鼓動こどうだけは歌うたってほしい
だから私わたしは生いきている カケラの全部ぜんぶで
泣なかないでって祈いのるのは 足跡あしあとの下したの涙なみだ
迷まよいを乗のっけた爪先つまさきで 進すすめ 進すすめ 魂たましいごと
間違まちがいかどうかなんて事ことよりも あなたのいる世界せかいが続つづいてほしい
ならば私わたしは戦たたかえる たとえその時とき 側そばにいないとしても