よみ:ぶぎーまん
ブギーマン 歌詞
-
Galileo Galilei
- 2024.9.25 リリース
- 作詞
- 尾崎雄貴
- 作曲
- 尾崎雄貴
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君きみの開あけたドア 隙間すきまからは熱ねつ
この世界せかいにはない 価値かちある声こえ
どうか 許ゆるせる君きみでいてねと言いう
変かわれなくてごめんねと言いう 言いい訳わけ
生いき延のびる愛あい 愛あい
ベッドの下したには恐怖きょうふの使者ししゃ
二人ふたりの交まじわりで目めを覚さます
目めがあう
ベランダで踊おどろう 一人ひとりが二人ふたり
ほとんど明あかりのない夏なつの夜よるに
メリーゴーランドの汽笛きてきが鳴なる
掴つかむ場所ばしょのないユニコーン
眠ねむっていても 目覚めざめていても
こわがりな君きみ おざなりな僕ぼくの肩かたに
手てを乗のせて しがみついて こわくないと言いえるかな
あぁ回まわってるだけで あぁどこにもいかないから
言いい訳わけして うそぶいて 恐怖きょうふは抱だき締しめていて
風かぜが閉しめたドア 急きゅうに冷さめる熱ねつ
眠ねむる君きみの横よこ そっと抜ぬけてく
ベランダでタバコ ひとつがふたつ
ほとんど頼たよりのないシャツを羽織はおる
メリーゴーランドは軋きしみ回まわる
ほとんど穢けがれのない夏なつのあの日ひ
ブギーマンを埋うめた排水溝はいすいこうは
すべてに繋つながっている
叶かなっていても 愛あいしていても
怖こわがるがいい いつだってその肩かたに
爪つめをたて 牙きばを剥むいて 幸しあわせのそばにいる
あぁ生いきてるだけでは あぁどこにもいけないから
欺あざむいて 押おさえ込こんで その手てで君きみに触ふれ
ベッドの下したには恐怖きょうふの使者ししゃ
二人ふたりの交まじわりで目めを覚さます
押おし退のけ こわくないと言いえるかな
眠ねむっていても 目覚めざめていても
こわがりな君きみ こわがりな僕ぼくの肩かたに
手てを乗のせて しがみついて こわくないと笑わらえてる
笑わらっていても 愛あいしていても
こわがるがいい いつだってその肩かたに
手てを乗のせて しがみついて こわくないと言いえるかな
この世界せかいにはない 価値かちある声こえ
どうか 許ゆるせる君きみでいてねと言いう
変かわれなくてごめんねと言いう 言いい訳わけ
生いき延のびる愛あい 愛あい
ベッドの下したには恐怖きょうふの使者ししゃ
二人ふたりの交まじわりで目めを覚さます
目めがあう
ベランダで踊おどろう 一人ひとりが二人ふたり
ほとんど明あかりのない夏なつの夜よるに
メリーゴーランドの汽笛きてきが鳴なる
掴つかむ場所ばしょのないユニコーン
眠ねむっていても 目覚めざめていても
こわがりな君きみ おざなりな僕ぼくの肩かたに
手てを乗のせて しがみついて こわくないと言いえるかな
あぁ回まわってるだけで あぁどこにもいかないから
言いい訳わけして うそぶいて 恐怖きょうふは抱だき締しめていて
風かぜが閉しめたドア 急きゅうに冷さめる熱ねつ
眠ねむる君きみの横よこ そっと抜ぬけてく
ベランダでタバコ ひとつがふたつ
ほとんど頼たよりのないシャツを羽織はおる
メリーゴーランドは軋きしみ回まわる
ほとんど穢けがれのない夏なつのあの日ひ
ブギーマンを埋うめた排水溝はいすいこうは
すべてに繋つながっている
叶かなっていても 愛あいしていても
怖こわがるがいい いつだってその肩かたに
爪つめをたて 牙きばを剥むいて 幸しあわせのそばにいる
あぁ生いきてるだけでは あぁどこにもいけないから
欺あざむいて 押おさえ込こんで その手てで君きみに触ふれ
ベッドの下したには恐怖きょうふの使者ししゃ
二人ふたりの交まじわりで目めを覚さます
押おし退のけ こわくないと言いえるかな
眠ねむっていても 目覚めざめていても
こわがりな君きみ こわがりな僕ぼくの肩かたに
手てを乗のせて しがみついて こわくないと笑わらえてる
笑わらっていても 愛あいしていても
こわがるがいい いつだってその肩かたに
手てを乗のせて しがみついて こわくないと言いえるかな