よみ:あおにもどる
あおにもどる 歌詞
-
Galileo Galilei
- 2025.3.5 リリース
- 作詞
- 尾崎雄貴
- 作曲
- 尾崎雄貴
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
あおのなかには いない いない
抗あらがうように トゥナイト トゥナイト
もう出だせない声こえと歌うた 君きみの泳およぐ海うみへ
急きゅうに懐なつかしくなるとき あの日ひといまを繋つなぐとき
二に度どと触ふれない距離きょりから あの人ひとのことを思おもうとき
ソファーの下したでほこりだらけ たなびくカーテンと風かぜに舞まう
自由じゆう帳ちょうに書かきなぐられた 黒くろい蝶ちょうとナイフの絵えの横よこに
僕ぼくがいた 顔かおを前髪まえがみで隠かくした
君きみといた とりとめのない会話かいわの答こたえをいま
言いえるのに ほら
あおのなかに僕ぼくら いない いない
けど 夢ゆめにみること 変かわらずに膝ひざを抱かかえてる
抗あらがうように トゥナイト トゥナイト
闇やみの中なかでは空そらは黒くろ 朝日あさひが昇のぼる頃ころにも
僕ぼくの中なかで 黒くろは黒くろのまま
冬ふゆの桜さくらを食たべるとき 秋色あきいろの蜜柑みかん腐くさるとき
心こころの奥底おくそこに残のこしてた 気きの抜ぬけた古ふるいサイダーを
ばらの花束はなたばにぶちまけた 愛あいとはなにかと海うみに問とうけど
誰だれもいないじゃないか ずっと雨あめも降ふる
ねぇ 君きみはどんな風ふうに大人おとななんだい
あのナイフは ゲートで捨すてられたろ
わかるだろ ほら
あおのなかに僕ぼくら いない いない
いま 懐なつかしむこと やめられず空そらを見上みあげてる
雨あめの降ふるように トゥナイト トゥナイト
濡ぬれても海うみは海うみのまま 流ながした涙なみだ乾かわいても
僕ぼくの中なかで 海うみは海うみのまま
引ひき伸のばされた押おし花ばな 滲にじんだ色いろは暗くらいあお
この寒空さむぞらと同おなじ色いろ けっきょくさ、の続つづき
言いえるのに ほら
あおのなかに僕ぼくら いない いない
けど 夢ゆめにみること 変かわらずに膝ひざを抱かかえてる
雨あめの降ふるように トゥナイト トゥナイト
濡ぬれても海うみは海うみのまま 流ながした涙なみだ乾かわいても
僕ぼくの中なかで 海うみは海うみのまま
僕ぼくの中なかで 黒くろは黒くろのまま
僕ぼくらは僕ぼくらの海うみのまま
あなたはあなたの花はなのまま
抗あらがうように トゥナイト トゥナイト
もう出だせない声こえと歌うた 君きみの泳およぐ海うみへ
急きゅうに懐なつかしくなるとき あの日ひといまを繋つなぐとき
二に度どと触ふれない距離きょりから あの人ひとのことを思おもうとき
ソファーの下したでほこりだらけ たなびくカーテンと風かぜに舞まう
自由じゆう帳ちょうに書かきなぐられた 黒くろい蝶ちょうとナイフの絵えの横よこに
僕ぼくがいた 顔かおを前髪まえがみで隠かくした
君きみといた とりとめのない会話かいわの答こたえをいま
言いえるのに ほら
あおのなかに僕ぼくら いない いない
けど 夢ゆめにみること 変かわらずに膝ひざを抱かかえてる
抗あらがうように トゥナイト トゥナイト
闇やみの中なかでは空そらは黒くろ 朝日あさひが昇のぼる頃ころにも
僕ぼくの中なかで 黒くろは黒くろのまま
冬ふゆの桜さくらを食たべるとき 秋色あきいろの蜜柑みかん腐くさるとき
心こころの奥底おくそこに残のこしてた 気きの抜ぬけた古ふるいサイダーを
ばらの花束はなたばにぶちまけた 愛あいとはなにかと海うみに問とうけど
誰だれもいないじゃないか ずっと雨あめも降ふる
ねぇ 君きみはどんな風ふうに大人おとななんだい
あのナイフは ゲートで捨すてられたろ
わかるだろ ほら
あおのなかに僕ぼくら いない いない
いま 懐なつかしむこと やめられず空そらを見上みあげてる
雨あめの降ふるように トゥナイト トゥナイト
濡ぬれても海うみは海うみのまま 流ながした涙なみだ乾かわいても
僕ぼくの中なかで 海うみは海うみのまま
引ひき伸のばされた押おし花ばな 滲にじんだ色いろは暗くらいあお
この寒空さむぞらと同おなじ色いろ けっきょくさ、の続つづき
言いえるのに ほら
あおのなかに僕ぼくら いない いない
けど 夢ゆめにみること 変かわらずに膝ひざを抱かかえてる
雨あめの降ふるように トゥナイト トゥナイト
濡ぬれても海うみは海うみのまま 流ながした涙なみだ乾かわいても
僕ぼくの中なかで 海うみは海うみのまま
僕ぼくの中なかで 黒くろは黒くろのまま
僕ぼくらは僕ぼくらの海うみのまま
あなたはあなたの花はなのまま