以心伝心 歌詞 藤巻亮太 ふりがな付

日ひが暮くれたスーパーに
蛍ほたるの光ひかりが流ながれはじめる
あぁ 今日きょうも終おわりゆく
カバンにバナナを詰つめ込こみながら
物凄ものすごいスピードで
移うつりゆくこの世界せかいに
振ふり回まわされてしまう日々ひびさ
僕ぼくは君きみが恋こいしくなる

目めと目めが合あったら感かんじてしまう
以心伝心いしんでんしん あーこりゃこりゃよ
上手うまくいかなかった今日きょうのことも
労ねぎらいあう眼差まなざし

無駄むだなこと考かんがえる
世界せかいの始はじまり無限むげんの終おわり
アンチノミー テレパシー
意識いしきのバグかそれとも誠まことか
袖そで触ふれ合あうも他生たしょうの縁えん
この時ときを分わかちあって
君きみと食たべる味噌汁みそしるが
運命うんめいなんて呼よべなくても

言葉ことばを超こえたとこで感かんじあう
以心伝心いしんでんしん あーこりゃこりゃよ
心こころと心こころが繋つながる時ときに
幸しあわせを感かんじてる

最高さいこう さあ行いこう
最高さいこう さあ行いこう

目めと目めが合あったら感かんじてしまう
以心伝心いしんでんしん あーこりゃこりゃよ
上手うまくいかなかった今日きょうのことも
優やさしく見みつめ合あって
言葉ことばを超こえたとこで分わかりあう
以心伝心いしんでんしん あーこりゃこりゃよ
離はなれた場所ばしょでも想おもいあえたり
愛あいは光ひかりを超こえる