よみ:しゅうめいぎく - Reproduced 2025
秋明菊 - Reproduced 2025 歌詞
-
神はサイコロを振らない
- 2025.6.9 リリース
- 作詞
- 柳田周作
- 作曲
- 柳田周作
- 編曲
- 神はサイコロを振らない
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明あけない夜よるを望のぞんだ
君きみの消きえた部屋へやを
想像そうぞうしてはそっと濁にごした
豊ゆたかさを得える為ためだけに
君きみの愛あいし方かたさえ
何処どこかへ置おいてきた
潮しおが満みちれば茫ぼうと映はえる月つき
儚はかなく揺ゆれて
緩ゆるみ綻ほころんだ糸いとは二に度どともう
縛しばられないように風かぜに舞まう
雲くもに隠かくれるように
停滞ていたいと偽善ぎぜんと感情かんじょう論ろんがこの差異さいを
切きり離はなしていく
点てんと線せんで描えがかれる前まえの白紙はくしへ
「枯かれない花はなが咲さいた」
そう吐はいた僕ぼくの嘘うそを君きみは
見透みすかしていたんだろう?
繋つないだはずの手ての温ぬくもりが
潮風しおかぜに攫さらわれて
あの部屋へやへ置おき去ざりに
涙なみだを見みても何なにも思おもわなくなる
こんな不感症ふかんしょうな己おのれを殺ころすんだ
自責じせきの念ねんが
堪こらえた涙なみだはすっと頬ほおを
撫なでるように落おちて
海うみに溶とける 音おとも立たてず
停滞ていたいと偽善ぎぜんと感情論かんじょうろんが
この差異さいを切きり離はなしていた
点てんと線せんで描えがかれたはずの情景じょうけい
君きみの消きえた部屋へやを
想像そうぞうしてはそっと濁にごした
豊ゆたかさを得える為ためだけに
君きみの愛あいし方かたさえ
何処どこかへ置おいてきた
潮しおが満みちれば茫ぼうと映はえる月つき
儚はかなく揺ゆれて
緩ゆるみ綻ほころんだ糸いとは二に度どともう
縛しばられないように風かぜに舞まう
雲くもに隠かくれるように
停滞ていたいと偽善ぎぜんと感情かんじょう論ろんがこの差異さいを
切きり離はなしていく
点てんと線せんで描えがかれる前まえの白紙はくしへ
「枯かれない花はなが咲さいた」
そう吐はいた僕ぼくの嘘うそを君きみは
見透みすかしていたんだろう?
繋つないだはずの手ての温ぬくもりが
潮風しおかぜに攫さらわれて
あの部屋へやへ置おき去ざりに
涙なみだを見みても何なにも思おもわなくなる
こんな不感症ふかんしょうな己おのれを殺ころすんだ
自責じせきの念ねんが
堪こらえた涙なみだはすっと頬ほおを
撫なでるように落おちて
海うみに溶とける 音おとも立たてず
停滞ていたいと偽善ぎぜんと感情論かんじょうろんが
この差異さいを切きり離はなしていた
点てんと線せんで描えがかれたはずの情景じょうけい