旅立つ君へ 歌詞 合唱曲 ふりがな付

君きみは夜明よあけの空そらへ 今いま旅立たびだつ
胸むねに宿やどした消きえない思おもいを抱だいて
別わかれの切せつなさや 明日あしたの不安ふあんよりも
きっと大おおきな喜よろこびが
君きみを待まってる 呼よんでいる
夢ゆめを叶かなえて いつの日ひか
最高さいこうの笑顔えがお 届とどけて
寂さびしくなったら思おもい出だして
一人ひとりじゃないことを
真まっ白しろな君きみのままで
ずっと変かわらないで
もしも新あたらしい空そらが 少すこし意地悪いじわるでも
心こころを開ひらけば 星ほしの世界せかいに変かわる
愛あいが紡つむいだその翼つばさで
きっと自由じゆうに飛とべるはず
諦あきらめないで いつの日ひか
夢ゆめの舞台ぶたいに 立たつまで
寂さびしくなったら 思おもい出だして
一人ひとりじゃないことを
夢ゆめを叶かなえていつの日ひか
最高さいこうの笑顔えがお 届とどけて
寂さびしくなったら 思おもい出だして
一人ひとりじゃないことを
みんなそばにいるよ
君きみのそばにいるよ