よみ:らいとなる
ライトナル 歌詞
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VALSHE
- 2025.9.10 リリース
- 作詞
- VALSHE
- 作曲
- 吉田和人(未来古代楽団)
- 編曲
- 吉田和人(未来古代楽団)
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静しずかに捧ささぐ無音むおんの誓ちかい
破やぶることなき戒いましめ
忘却ぼうきゃくを知しり赦ゆるされること
絶たやすことなきシキタリ
彷徨さまよう影かげに下肢かしを止とめるな
踏ふみにじる者ものを飲のみ込こめ
夢ゆめの続つづきは口くちにするなと
閉とじることなきシキタリ
指先ゆびさきが なぞる霧きり
ひとつふたつと こぼれていくように
時間じかんごと 彼方かなたごと
消きえたとしても 泣ないてはいけない
呼よばないで 呼よばないで
どうか灯ひは消きえたままで
接つぎ木きの椅子いすに手向たむけるのは
見送みおくる人ひとたちのため
言いわないで 言いわないで
想おもいを重かさねようとも
やがて私わたしは名なを無なくして
誰だれにもならないまま闇やみに溶とける
眠ねむりの底そこには怖おそれろしい魔物まものが棲すむという
悲かなしみに震ふるえた呻うめきは夜よるの帳とばりをなおもくだる
瞬まばたけば 落おちる星ほし
ひとつふたつと あつめていくように
久遠きゅうえんも 永遠えいえんも
望のぞんだとして もうどこにもない
生いきなさい 生いきなさい
脆もろくひたむきな場所ばしょで
私わたしは何なにも失うしなっていない
ただ二に度どと会あえないだけ
それだけ
呼よばないで 呼よばないで
どうか灯ひは消きえたままで
接つぎ木きの椅子いすに手向たむけるのは
見送みおくる人ひとたちのため
言いわないで 言いわないで
想おもいを重かさねようとも
やがて私わたしは名なを無なくして
誰だれにもならないまま闇やみに溶とける
どこに還かえる
破やぶることなき戒いましめ
忘却ぼうきゃくを知しり赦ゆるされること
絶たやすことなきシキタリ
彷徨さまよう影かげに下肢かしを止とめるな
踏ふみにじる者ものを飲のみ込こめ
夢ゆめの続つづきは口くちにするなと
閉とじることなきシキタリ
指先ゆびさきが なぞる霧きり
ひとつふたつと こぼれていくように
時間じかんごと 彼方かなたごと
消きえたとしても 泣ないてはいけない
呼よばないで 呼よばないで
どうか灯ひは消きえたままで
接つぎ木きの椅子いすに手向たむけるのは
見送みおくる人ひとたちのため
言いわないで 言いわないで
想おもいを重かさねようとも
やがて私わたしは名なを無なくして
誰だれにもならないまま闇やみに溶とける
眠ねむりの底そこには怖おそれろしい魔物まものが棲すむという
悲かなしみに震ふるえた呻うめきは夜よるの帳とばりをなおもくだる
瞬まばたけば 落おちる星ほし
ひとつふたつと あつめていくように
久遠きゅうえんも 永遠えいえんも
望のぞんだとして もうどこにもない
生いきなさい 生いきなさい
脆もろくひたむきな場所ばしょで
私わたしは何なにも失うしなっていない
ただ二に度どと会あえないだけ
それだけ
呼よばないで 呼よばないで
どうか灯ひは消きえたままで
接つぎ木きの椅子いすに手向たむけるのは
見送みおくる人ひとたちのため
言いわないで 言いわないで
想おもいを重かさねようとも
やがて私わたしは名なを無なくして
誰だれにもならないまま闇やみに溶とける
どこに還かえる