櫂 歌詞 ヨルシカ ふりがな付

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よみ:かい

櫂 歌詞

ヨルシカ

2026.3.4 リリース
作詞
n-buna
作曲
n-buna
編曲
n-buna
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私わたしが離はなれた 幽体ゆうたい離脱りだつ
行ゆく当あてはないのでしょうが
美うつくしい蝶ちょうの羽根はねを手てに入いれたみたいだ
心こころが離はなれて 幽体ゆうたい離脱りだつ
春風はるかぜの感触かんしょくがして
少すこしだけ太陽たいようを見みていた

私わたしが離はなれた 幽体ゆうたい離脱りだつ
海うみまで行いきたいのですが
悲かなしみに秋あきの日差ひざしが隠かくれたみたいだ
身体からだを離はなれて 幽体ゆうたい離脱りだつ
春風はるかぜに舞まうのでしょうか
絵えの具ぐが溢あふれていく絵えのように

貴方あなたの櫂かいを貸かして
悲かなしむように漕こいでゆくだけの
私わたしの錨いかりを知しって
波なみよ止やまないでくれ

私わたしの恐おそれた知しらない人ひと
私わたしを笑わらった人ひとが
波なみの美うつくしさに死しんでしまったらいいのに
私わたしを離はなれて 幽体ゆうたい離脱りだつ
海うみまで向むかったのですが
身体からだを忘わすれてしまった私わたしがいました

貴方あなたの櫂かいを貸かして
名なもないままに死しんでゆくだけの
私わたしの声こえを知しって
波なみよ止やまないでくれ

私わたしの声こえよ行いって
海うみを呑のみ干ほす千せんの鳥とりになれ
私わたしの痛いたみを知しって
波なみよ

貴方あなたの櫂かいを貸かして
悲かなしむように漕こいでゆくだけの
私わたしの錨いかりを知しって
波なみよ止やまないでくれ

止やまないでくれ

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曲名:櫂 歌手:ヨルシカ