初恋 歌詞 クジラ夜の街 ふりがな付

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よみ:はつこい

初恋 歌詞

クジラ夜の街

2026.6.3 リリース
作詞
宮崎一晴
作曲
宮崎一晴
編曲
クジラ夜の街
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個人的こじんてきな呪のろいを君きみに
贈おくるよ、受うけ取とらないでいい
模範的もはんてきな愛あいは彼方かなたに
さよなら、いつかどこかで

たとえば、君きみが路傍ろぼうの花はなだったなら
はじめて、僕ぼくは名前なまえを調しらべただろう
そういう初恋はつこいだったと
そんな一目惚ひとめぼれだったと
今いまにして思おもう

ラブレターなんてものを書かいてみよう
君きみの揺ゆれ方かた、笑わらい方かた
鼻はなをかむとき目めを瞑つぶるくせ
その一端いったんに至いたるまで、掬すくい上あげるように

今いま
"拝啓はいけい"となぞる手首てくびに
気き恥はずかしさを憶おぼえても
ただペンを執とる
拙文せつぶんを編あむ
また君きみに恋こいをする

花信かしん風ふう、って言葉ことばを最近さいきん知しりました。
君きみを思おもい出だす風かぜに
呼よび名ながあってよかった。
少すこし増ふえたくしゃみたちが
春はるを感かんじさせる候こう、
君きみの方ほうは変かわりなく過すごしていますか。
好すきや愛あいしてるといった万能ばんのうな呪文じゅもんで
まとめたくはないから
手紙てがみを書かいています。
君きみの相手あいては自分じぶんでないと、
そう分わかった上うえで
この感傷かんしょうにかたちを与あたえたいのです。
きっともう会あうこともないでしょう。
それでいいと思おもう。
だけど事故じこや病気びょうきには
気きをつけてほしいのです。
苦くるしみとは縁遠えんどおい場所ばしょをみつけて
紅茶こうちゃなんか飲のんで
笑わらっていてほしいのです。
季節きせつが巡めぐるたび着きたい服ふくを揃そろえて。
朝寝坊あさねぼうや忘わすれ物ものを律りっしすぎないで。
君きみが君きみに疲つかれない
ゆるしあえる世界せかいで
花はなのように生いきて、
ずっと光ひかっていてほしい。

ああ、なんて、全すべて
不通ふつうの恋文こいぶみに、添そえる

ラブレターなんてものを書かいてみよう
日ひに薄うすれゆく面影おもかげに
想おもいを馳はせてしまう数瞬すうしゅん
その一端いったんに至いたるまで、抱だきしめるように

個人的こじんてきな呪のろいを君きみに
贈おくるよ、受うけ取とらないでいい
模範的もはんてきな愛あいは彼方かなたに
さよなら、いつかどこかで

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曲名:初恋 歌手:クジラ夜の街