今いまの私わたしを支ささえるものは
胸むねに温ぬくもる母ははの言葉ことば
若わかい命いのちを無駄むだにするなと
子守唄こもりうたを歌うたいながら
過あやまちは二度にどと繰くり返かえさんと
堅かたく誓ちかったあの夏なつの日ひ
未まだ癒いえない傷きずを抱かかえて
長ながい道みちを共ともに歩あるこう
悲かなしみの青空あおぞら
忘わすれ難かたき顔かおと顔かお
平和へいわの鐘かねが鳴なる
あの音おとは誰だれのために
貴方ゆー
喪失うしなったものを希望きぼうに替かえて
再ふたたび歩あるき始はじめた日本くに
深ふかい闇やみから立たち上あがる時とき
笑わらいながら夢ゆめを抱いだいて
この世よに生いかされて
悪わるいことも良よいことも
どんな時代じだいだろうと
人間ひとが見みる夢ゆめは同おなじさ
ここにいるのは
私独わたしひとりじゃない
過去かこと未来みらいが
繋つないだこの命いのち
悲かなしみの青空あおぞら
忘わすれ難がたき恋こいもした
平和へいわの鐘かねが鳴なる
響ひびくのは誰だれの胸むねに
貴方ゆー
貴方ふぉーゆーへ
今imaのno私watashiをwo支sasaえるものはerumonoha
胸muneにni温nukuもるmoru母hahaのno言葉kotoba
若wakaいi命inochiをwo無駄mudaにするなとnisurunato
子守唄komoriutaをwo歌utaいながらinagara
過ayamaちはchiha二度nidoとto繰kuりri返kaeさんとsanto
堅kataくku誓chikaったあのttaano夏natsuのno日hi
未maだda癒iえないenai傷kizuをwo抱kakaえてete
長nagaいi道michiをwo共tomoにni歩aruこうkou
悲kanaしみのshimino青空aozora
忘wasuれre難kataきki顔kaoとto顔kao
平和heiwaのno鐘kaneがga鳴naるru
あのano音otoはha誰dareのためにnotameni
貴方yû
喪失ushiなったものをnattamonowo希望kibouにni替kaえてete
再futataびbi歩aruきki始hajiめたmeta日本kuni
深fukaいi闇yamiからkara立taちchi上aがるgaru時toki
笑waraいながらinagara夢yumeをwo抱idaいてite
このkono世yoにni生iかされてkasarete
悪waruいこともikotomo良yoいこともikotomo
どんなdonna時代jidaiだろうとdarouto
人間hitoがga見miるru夢yumeはha同onaじさjisa
ここにいるのはkokoniirunoha
私独watashihitoりじゃないrijanai
過去kakoとto未来miraiがga
繋tsunaいだこのidakono命inochi
悲kanaしみのshimino青空aozora
忘wasuれre難gataきki恋koiもしたmoshita
平和heiwaのno鐘kaneがga鳴naるru
響hibiくのはkunoha誰dareのno胸muneにni
貴方yû
貴方fôyûへhe