よみ:あらしのあとで
嵐のあとで 歌詞 映画「台風のノルダ」主題歌
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Galileo Galilei
- 2015.6.10 リリース
- 作詞
- 尾崎雄貴
- 作曲
- 尾崎雄貴
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あの日歩ひあるいた道みちを 君きみは覚おぼえている?
砂利じゃりっぽいアスファルトと 頬撫ほほなでていく風かぜ
バイバイ って言いった バイバイ って返かえした
遠とおくなった君きみは 振ふり返かえらなかった
蹴けり上あげた日ひは飛とんで 向むこう岸きしへいった
そのまま転ころがって 夏なつの海うみへと落おちた
遠とおいって 感かんじ でも近ちかい って感かんじだ
君きみのその言葉ことばは ぴったりだと思おもった
突然とつぜん 強つよくふる雨あめに びしょぬれの僕ぼくらの心こころはすれ違ちがって
それでも君きみは 楽たのしそうだった
この雨あめが あがったら 君きみになぜって聞きいてみよう
ぼろいバス停ていの屋根やねを ざーざー雨あめの音おとが
8のリズムで打うって 外そとの音おとさえぎって
あのさ って言いった なに って返かえした
それから黙だまったままで 濡ぬれた髪かみをいじった
突然とつぜん 強つよくふる雨あめに びしょぬれの僕ぼくらの心こころはすれ違ちがって
それでも君きみは 楽たのしそうだった
この雨あめが あがったら 君きみになぜって聞きいてみよう
鞄かばんの中なかに埋うずもれた 君きみと交かわした約束やくそくを
突つきつけてやるつもりで 引ひっ掻かき回まわしてた
でも引ひっぱりだしたのはタオルで これ使つかえよなんてさ
何なにやってんだ俺おれってなって
突然とつぜん あがってく雨あめの 最後さいごのひとしずくが落おちるまで待まっていたんだ
それから君きみに 伝つたえるはずだった
それも 忘わすれて "もう行いこう”って手てを引ひいた
砂利じゃりっぽいアスファルトと 頬撫ほほなでていく風かぜ
バイバイ って言いった バイバイ って返かえした
遠とおくなった君きみは 振ふり返かえらなかった
蹴けり上あげた日ひは飛とんで 向むこう岸きしへいった
そのまま転ころがって 夏なつの海うみへと落おちた
遠とおいって 感かんじ でも近ちかい って感かんじだ
君きみのその言葉ことばは ぴったりだと思おもった
突然とつぜん 強つよくふる雨あめに びしょぬれの僕ぼくらの心こころはすれ違ちがって
それでも君きみは 楽たのしそうだった
この雨あめが あがったら 君きみになぜって聞きいてみよう
ぼろいバス停ていの屋根やねを ざーざー雨あめの音おとが
8のリズムで打うって 外そとの音おとさえぎって
あのさ って言いった なに って返かえした
それから黙だまったままで 濡ぬれた髪かみをいじった
突然とつぜん 強つよくふる雨あめに びしょぬれの僕ぼくらの心こころはすれ違ちがって
それでも君きみは 楽たのしそうだった
この雨あめが あがったら 君きみになぜって聞きいてみよう
鞄かばんの中なかに埋うずもれた 君きみと交かわした約束やくそくを
突つきつけてやるつもりで 引ひっ掻かき回まわしてた
でも引ひっぱりだしたのはタオルで これ使つかえよなんてさ
何なにやってんだ俺おれってなって
突然とつぜん あがってく雨あめの 最後さいごのひとしずくが落おちるまで待まっていたんだ
それから君きみに 伝つたえるはずだった
それも 忘わすれて "もう行いこう”って手てを引ひいた