よみ:ふじのくに
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けなげな少女しょうじょの瞳ひとみが 今日きょうも銃弾じゅうだんに撃うちぬかれていく
岸きしに倒たおれた名なもない兵士へいしは 母ははの名なを叫さけんで死しんだという
ああアジアの隅すみに追おいやられてきた しなびきったこの島国しまぐにでも
魂たましいまでちぎれたりはしない 決けっして絶望ぜつぼうに屈服くっぷくなどしてはいけない
真まっ逆さかさまに空そらを突つき刺さし 犠牲ぎせいになった命いのちの破片はへんが舞まう
俺おれたちは憤いきどおりにむせかえり屈辱くつじょくの血ちヘドを吐はく
ああそれでも凍こごえる冬ふゆを貫つらぬき 富士ふじの国くにを愛あいしてきたんだ
生うまれ育そだったこの真まっ赤かな夕暮ゆうぐれに みじめさも恥はじもあるものか
国旗こっきが生うまれた日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
国旗こっきがたなびく日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
Oh… Oh… Oh… Oh…
Oh… Oh… Oh… Oh…
戦たたかいの歴史れきしばかりでうんざりだ 暴力ぼうりょくのいしずえに国家こっかなどありゃしねえさ
たとえ、ひしゃげた日ひの丸まるの下したでも 「家族かぞく」という土つちを踏ふみならして生いきてきたんだ
あぁ床ゆかをはうほどの汗あせをひたたらせ 親父おやじもお袋ふくろも働はたらいてきたんだ
大地だいちに眠ねむる先祖せんぞの生いきた骨ほねたちよ カタカタと打うち震ふるえている
国旗こっきが生うまれた日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
国旗こっきがたなびく日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
Oh… Oh… Oh… Oh…
Oh… Oh… Oh… Oh…
富士ふじの国くにに降ふる雪ゆきたちが 舞まい降おりる女神めがみの涙なみだなら
霊峰富士れいほうふじのふところに抱いだかれて 俺おれは眠ねむりたい
あぁ見みつめる山やまのいただきで 火ひの神かみと水みずの神かみに祈いのろう
おう おうおうと 美うつくしさに埋うもれて祈いのろう
富士ふじよあなたが見みつめる空そらと 俺おれたちが見みつめる空そらは
たゆまなく流ながれる雲くものように いつまでも寄より添そって生いきてゆきたい
あぁ歴史れきしの水面みなもがゆれるとき いったい俺おれたちはどこへ流ながれてゆく
海うみよ山やまよ あなたよ! 俺おれたちを永遠とわに強つよく抱だきしめてくれ
国旗こっきが生うまれた日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
国旗こっきがたなびく日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
Oh… Oh… Oh… Oh…
Oh… Oh… Oh… Oh…
岸きしに倒たおれた名なもない兵士へいしは 母ははの名なを叫さけんで死しんだという
ああアジアの隅すみに追おいやられてきた しなびきったこの島国しまぐにでも
魂たましいまでちぎれたりはしない 決けっして絶望ぜつぼうに屈服くっぷくなどしてはいけない
真まっ逆さかさまに空そらを突つき刺さし 犠牲ぎせいになった命いのちの破片はへんが舞まう
俺おれたちは憤いきどおりにむせかえり屈辱くつじょくの血ちヘドを吐はく
ああそれでも凍こごえる冬ふゆを貫つらぬき 富士ふじの国くにを愛あいしてきたんだ
生うまれ育そだったこの真まっ赤かな夕暮ゆうぐれに みじめさも恥はじもあるものか
国旗こっきが生うまれた日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
国旗こっきがたなびく日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
Oh… Oh… Oh… Oh…
Oh… Oh… Oh… Oh…
戦たたかいの歴史れきしばかりでうんざりだ 暴力ぼうりょくのいしずえに国家こっかなどありゃしねえさ
たとえ、ひしゃげた日ひの丸まるの下したでも 「家族かぞく」という土つちを踏ふみならして生いきてきたんだ
あぁ床ゆかをはうほどの汗あせをひたたらせ 親父おやじもお袋ふくろも働はたらいてきたんだ
大地だいちに眠ねむる先祖せんぞの生いきた骨ほねたちよ カタカタと打うち震ふるえている
国旗こっきが生うまれた日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
国旗こっきがたなびく日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
Oh… Oh… Oh… Oh…
Oh… Oh… Oh… Oh…
富士ふじの国くにに降ふる雪ゆきたちが 舞まい降おりる女神めがみの涙なみだなら
霊峰富士れいほうふじのふところに抱いだかれて 俺おれは眠ねむりたい
あぁ見みつめる山やまのいただきで 火ひの神かみと水みずの神かみに祈いのろう
おう おうおうと 美うつくしさに埋うもれて祈いのろう
富士ふじよあなたが見みつめる空そらと 俺おれたちが見みつめる空そらは
たゆまなく流ながれる雲くものように いつまでも寄より添そって生いきてゆきたい
あぁ歴史れきしの水面みなもがゆれるとき いったい俺おれたちはどこへ流ながれてゆく
海うみよ山やまよ あなたよ! 俺おれたちを永遠とわに強つよく抱だきしめてくれ
国旗こっきが生うまれた日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
国旗こっきがたなびく日本にっぽんの頂てっぺんに陽ひよ昇のぼれ!
霊峰富士れいほうふじの国くにの頂てっぺんに俺おれたちは生うまれてきたんだ
Oh… Oh… Oh… Oh…
Oh… Oh… Oh… Oh…