あなたの瞳ひとみが見みえなくて
迷まよいそうな夏なつの街角まちかど
黄昏たそがれが線路滲せんろにじませて
あなたの影かげさえ隠かくしてた
必かならず帰かえると呟つぶやいた
あの日ひの想おもい出で たどって
Last Summer Station
あなたの言葉追ことばおいかけ 今いままた
Last Summer Station
この街まちへ戻もどるわたし
ひとりぼっちで
いつしか想おもいはあてどなく
束つかの間まの夏なつの日ひをたどり
気きがつけば黄昏たそがれの中なかに
あなたの面影追おもかげおいかけていた
過すぎ行いく季節きせつに忘わすれられ
あの日ひの想おもい出で たどって
Last Summer Station
あなたの言葉追ことばおいかけ 今いままた
Last Summer Station
この街まちへ戻もどるわたし
ひとりぼっちで
たとえば朝あさの何気なにげない
“おはよう”みたいに“さよなら”を
言いおうとしたのに涙なみだで
小ちいさなホームが揺ゆれていたの
必かならず帰かえると呟つぶやいた
あの日ひの想おもい出で たどって
Last Summer Station
振ふり返かえる夏なつは遠とおく 彼方かなたに
Last Summer Station
青あおい空そらが淋さびしいと 思おもうなんて…
Last Summer Station
あなたの言葉追ことばおいかけ 今いままた
Last Summer Station
この街まちへ戻もどるわたし
ひとりぼっちで
あなたのanatano瞳hitomiがga見miえなくてenakute
迷mayoいそうなisouna夏natsuのno街角machikado
黄昏tasogareがga線路滲senronijiませてmasete
あなたのanatano影kageさえsae隠kakuしてたshiteta
必kanaraずzu帰kaeるとruto呟tsubuyaいたita
あのano日hiのno想omoいi出de たどってtadotte
Last Summer Station
あなたのanatano言葉追kotobaoいかけikake 今imaまたmata
Last Summer Station
このkono街machiへhe戻modoるわたしruwatashi
ひとりぼっちでhitoribotchide
いつしかitsushika想omoいはあてどなくihaatedonaku
束tsukaのno間maのno夏natsuのno日hiをたどりwotadori
気kiがつけばgatsukeba黄昏tasogareのno中nakaにni
あなたのanatano面影追omokageoいかけていたikaketeita
過suぎgi行iくku季節kisetsuにni忘wasuれられrerare
あのano日hiのno想omoいi出de たどってtadotte
Last Summer Station
あなたのanatano言葉追kotobaoいかけikake 今imaまたmata
Last Summer Station
このkono街machiへhe戻modoるわたしruwatashi
ひとりぼっちでhitoribotchide
たとえばtatoeba朝asaのno何気nanigeないnai
“おはようohayou”みたいにmitaini“さよならsayonara”をwo
言iおうとしたのにoutoshitanoni涙namidaでde
小chiiさなsanaホhoームmuがga揺yuれていたのreteitano
必kanaraずzu帰kaeるとruto呟tsubuyaいたita
あのano日hiのno想omoいi出de たどってtadotte
Last Summer Station
振fuりri返kaeるru夏natsuはha遠tooくku 彼方kanataにni
Last Summer Station
青aoいi空soraがga淋sabiしいとshiito 思omoうなんてunante…
Last Summer Station
あなたのanatano言葉追kotobaoいかけikake 今imaまたmata
Last Summer Station
このkono街machiへhe戻modoるわたしruwatashi
ひとりぼっちでhitoribotchide