あなたの笑わらう声こえが愛いとしい
ラクダ色いろのシャーベットの味あじ
焼やけ焦こげた恋こいは灰はいになっても
思おもい出ではわたしが守まもってるよ
来年らいねんの夏なつになったら
車くるまを走はしらせ海うみへ行いこう
来年らいねんの夏なつになったら
腕時計うでどけい焼やけ
これも消きえてしまうのかなあ
月つきの歌うたを
夕焼ゆうやけの歌うたを
太陽たいようの歌うたを
歌うたっていても
あの人ひとは聴きいていない
聴きこえないところに
どこか行いってしまったの
来年らいねんの夏なつになったら
車くるまを走はしらせ海うみへ行いこう
来年らいねんの夏なつになったら
腕時計うでどけい焼やけ
これも消きえてしまう
春はるの歌うたも
赤あかい花はなの歌うたも
君きみだけの歌うたを歌うたっていても
あの人ひとは覚おぼえてない
1人ひとりだけの歌うたになってさ
嘘うそみたいだな
他ほかの人ひとの歌うたに泣ないて笑わらったり
夢見ゆめみて行いくのを分わかっていても
あの人ひとは聴きかない歌うた
わたし歌うたいたいな
見みえない月つきの歌うたでも
曇くもり空ぞらでも
小ちいさな星ほしの歌うたも
あなたのanatano笑waraうu声koeがga愛itoしいshii
ラクダrakuda色iroのnoシャsyaーベットbettoのno味aji
焼yaけke焦koげたgeta恋koiはha灰haiになってもninattemo
思omoいi出deはわたしがhawatashiga守mamoってるよtteruyo
来年rainenのno夏natsuになったらninattara
車kurumaをwo走hashiらせrase海umiへhe行iこうkou
来年rainenのno夏natsuになったらninattara
腕時計udedokei焼yaけke
これもkoremo消kiえてしまうのかなあeteshimaunokanaa
月tsukiのno歌utaをwo
夕焼yuuyaけのkeno歌utaをwo
太陽taiyouのno歌utaをwo
歌utaっていてもtteitemo
あのano人hitoはha聴kiいていないiteinai
聴kiこえないところにkoenaitokoroni
どこかdokoka行iってしまったのtteshimattano
来年rainenのno夏natsuになったらninattara
車kurumaをwo走hashiらせrase海umiへhe行iこうkou
来年rainenのno夏natsuになったらninattara
腕時計udedokei焼yaけke
これもkoremo消kiえてしまうeteshimau
春haruのno歌utaもmo
赤akaいi花hanaのno歌utaもmo
君kimiだけのdakeno歌utaをwo歌utaっていてもtteitemo
あのano人hitoはha覚oboえてないetenai
1人hitoriだけのdakeno歌utaになってさninattesa
嘘usoみたいだなmitaidana
他hokaのno人hitoのno歌utaにni泣naいてite笑waraったりttari
夢見yumemiてte行iくのをkunowo分waかっていてもkatteitemo
あのano人hitoはha聴kiかないkanai歌uta
わたしwatashi歌utaいたいなitaina
見miえないenai月tsukiのno歌utaでもdemo
曇kumoりri空zoraでもdemo
小chiiさなsana星hoshiのno歌utaもmo