瞳 歌詞 大原櫻子 第93回全国高等学校サッカー選手権大会 応援歌 ふりがな付

最後さいごの1秒びょうまで
集あつめたこの思おもい
積つみ重かさねてきた毎日まいにちは
君きみのこと裏切うらぎらない

眩まぶしい日差ひざしが
西日にしびにかわってくよ

二度にどとない青春せいしゅんの瞬間ときを
照てらしているよ 照てらしているよ

まっすぐに夢ゆめを追おいかける
君きみの瞳ひとみが大好だいすきだよ
そんな君きみと一緒いっしょにいれること
今いまは大切たいせつにしたい
涙なみだだって笑顔えがおだって
がむしゃらになった証あかしだよ
そんな君きみと一緒いっしょに生いきること
僕ぼくは誇ほこりに思おもうよ

誰だれかを傷きずつけたり
何なにかを犠牲ぎせいにしたり
これでいいのかわからなくなる
そんな時ときも仲間なかまがいる

今いまここは通過点つうかてん
明日あしたは君きみを待まっている
だからこのステージに立たっているのは
一人ひとりじゃない 一人ひとりじゃない

つまずいたって見失みうしなったって
またはじめればいいんだよ
ありのままの君きみの姿すがた
いちばん輝かがやいているよ
終おわりがあって始はじまりがあって
心こころは強つよくなれるよ

そんな瞬間ときを駆かけ抜ぬけていく
明日あしたの自分じぶん信しんじて

今いま君きみが見みている景色けしき
聞きこえている風かぜの音おと
その全部ぜんぶが君きみのこと応援おうえんしているよ
空そら高たかく羽はばたけ

まっすぐに夢ゆめを追おいかける
君きみの瞳ひとみが大好だいすきだよ
そんな君きみと一緒いっしょにいれること
今いまは大切たいせつにしたい
涙なみだだって笑顔えがおだって
がむしゃらになった証あかしだよ
そんな君きみと一緒いっしょに生いきること
僕ぼくは誇ほこりに思おもうよ

ずっと誇ほこりに思おもうよ