ハッと息いきを飲のんで 僕ぼくら待まち焦こがれた
調子外ちょうしはずれの朝あさ 今日きょうがまた始はじまる
約束やくそく落おとした 最後さいごのページ
あっけなく 迎むかえちゃって また最初さいしょから
言葉ことばひとつ出でないもんなって
ちょっといじけてさ
何度なんどだって 君きみを待まっていた
綴つづられた声こえを響ひびかせたら
転ころんだって きっと前まえを向むいて進すすめるでしょ
それじゃあね ほら大おおきく手てを振ふったら
忘わすれよう、また笑わらえるように。 なんて
どっかで見みたような 「はじめまして」を交かわす
うるさいほどの 合図あいず、時ときが流ながれた
色いろも褪あせ褪あせ 最後さいごのページ
楽たのしそうに 笑わらっていた 君きみに手てを振ふる
なんかもどかしいんだよなって
そっとつぶやけば
またそうやって 君きみを待まっていた
遠とおく響ひびく声こえ 耳みみ塞ふさいで
今いまは少すこし なんてことない話はなしを聞きかせてよ
世界せかいの目めも届とどかないとこまで
君きみを連つれていけたらな。 なんて
泣ないてしまうのはどうしてだろうな ああ
ただ 心こころを交かわしたいんだ 今日きょうも今日きょうも
綴つづられた声こえを響ひびかせたら
転ころんだって きっと前まえを向むいて進すすめるでしょ
それじゃあね ほら大おおきく手てを振ふったら
忘わすれよう、また笑わらえるように。
忘わすれよう、また今日きょうが来くるように。 なんて
ハッhaxtuとto息ikiをwo飲noんでnde 僕bokuらra待maちchi焦koがれたgareta
調子外choushihazuれのreno朝asa 今日kyouがまたgamata始hajiまるmaru
約束yakusoku落oとしたtoshita 最後saigoのnoペpeージji
あっけなくakkenaku 迎mukaえちゃってechatte またmata最初saisyoからkara
言葉kotobaひとつhitotsu出deないもんなってnaimonnatte
ちょっといじけてさchottoijiketesa
何度nandoだってdatte 君kimiをwo待maっていたtteita
綴tsuduられたrareta声koeをwo響hibiかせたらkasetara
転koroんだってndatte きっとkitto前maeをwo向muいてite進susuめるでしょmerudesyo
それじゃあねsorejaane ほらhora大ooきくkiku手teをwo振fuったらttara
忘wasuれようreyou、またmata笑waraえるようにeruyouni。 なんてnante
どっかでdokkade見miたようなtayouna 「はじめましてhajimemashite」をwo交kaわすwasu
うるさいほどのurusaihodono 合図aizu、時tokiがga流nagaれたreta
色iroもmo褪aせse褪aせse 最後saigoのnoペpeージji
楽tanoしそうにshisouni 笑waraっていたtteita 君kimiにni手teをwo振fuるru
なんかもどかしいんだよなってnankamodokashiindayonatte
そっとつぶやけばsottotsubuyakeba
またそうやってmatasouyatte 君kimiをwo待maっていたtteita
遠tooくku響hibiくku声koe 耳mimi塞fusaいでide
今imaはha少sukoしshi なんてことないnantekotonai話hanashiをwo聞kiかせてよkaseteyo
世界sekaiのno目meもmo届todoかないとこまでkanaitokomade
君kimiをwo連tsuれていけたらなreteiketarana。 なんてnante
泣naいてしまうのはどうしてだろうなiteshimaunohadoushitedarouna ああaa
ただtada 心kokoroをwo交kaわしたいんだwashitainda 今日kyouもmo今日kyouもmo
綴tsuduられたrareta声koeをwo響hibiかせたらkasetara
転koroんだってndatte きっとkitto前maeをwo向muいてite進susuめるでしょmerudesyo
それじゃあねsorejaane ほらhora大ooきくkiku手teをwo振fuったらttara
忘wasuれようreyou、またmata笑waraえるようにeruyouni。
忘wasuれようreyou、またmata今日kyouがga来kuるようにruyouni。 なんてnante