振ふりほどいた手て 瞬間しゅんかんに散ちる火花ひばな
後あとから悔くいても遅おそいね
それが義務ぎむなら 完全かんぜんになりきって
1ミリの隙すきも無ない程ほど
恐おそれを知しらないような その顔かおがとても危あぶなげ
思おもい知しらせてあげる
そこはただ 砂すなの城しろだよ
とえにはたえにに重かさなれ 真実しんじつは闇くらさ
それもきっと 君きみのせい
愛あいは行方なめがた眩まばゆまして 二人ふたりは置おき去ざり
どれもこれも 君きみのせい
すました笑顔えがおは 無傷むきずでいるから
言葉ことばの軽かるさで明あきらか
突つき詰つめるならば 完全かんぜんに預あずけなよ
実じつは怯おびえてるからでしょ
不器用ぶきようぶる器用きようさ それほどでもが鼻はなに付つく
思おもい上あがりだらけね
ほころびに 爪つめをかけるよ
迷まよいの中なか現あらわれた 本当ほんとうの私わたし
歯止はどめ効きかない 誰だれのせい
追おえば追おうほど離はなれて 掴つかめばすり抜ぬけ
どれもこれも 君きみのせい
振fuりほどいたrihodoita手te 瞬間syunkanにni散chiるru火花hibana
後atoからkara悔kuいてもitemo遅osoいねine
それがsorega義務gimuならnara 完全kanzenになりきってninarikitte
1ミリmiriのno隙sukiもmo無naいi程hodo
恐osoれをrewo知shiらないようなranaiyouna そのsono顔kaoがとてもgatotemo危abuなげnage
思omoいi知shiらせてあげるraseteageru
そこはただsokohatada 砂sunaのno城shiroだよdayo
とえにはたえににtoenihataenini重kasaなれnare 真実shinjitsuはha闇kuraさsa
それもきっとsoremokitto 君kimiのせいnosei
愛aiはha行方namegata眩mabayuましてmashite 二人futariはha置oきki去zaりri
どれもこれもdoremokoremo 君kimiのせいnosei
すましたsumashita笑顔egaoはha 無傷mukizuでいるからdeirukara
言葉kotobaのno軽karuさでsade明akiらかraka
突tsuきki詰tsuめるならばmerunaraba 完全kanzenにni預azuけなよkenayo
実jitsuはha怯obiえてるからでしょeterukaradesyo
不器用bukiyouぶるburu器用kiyouさsa それほどでもがsorehododemoga鼻hanaにni付tsuくku
思omoいi上aがりだらけねgaridarakene
ほころびにhokorobini 爪tsumeをかけるよwokakeruyo
迷mayoいのino中naka現arawaれたreta 本当hontouのno私watashi
歯止hadoめme効kiかないkanai 誰dareのせいnosei
追oえばeba追oうほどuhodo離hanaれてrete 掴tsukaめばすりmebasuri抜nuけke
どれもこれもdoremokoremo 君kimiのせいnosei