雲くもが流ながれてく 思おもったより早はやく
またひとつ季節きせつが変かわる 僕ぼくだけを残のこして
遥はるか彼方かなたから君きみの声こえがして
立たち止どまっては振ふり返かえる一人ひとりきり
だけどもう行いかなくちゃ 涙なみだならもう枯かれた
乾かわいた胸むねにまた 花はなを咲さかせたいんだ
歩あるき出だせばどこかで また巡めぐり合あえるから
過すぎた日ひのカケラはポケットにしまって
羅針盤らしんばんじゃなくて 風かぜに身みを預あずけて
新あたらしい未来みらいを 探さがしに出でかけよう
波なみの音おとがする方ほうへ耳みみを澄すます
真夜中まよなかじゃない海うみの色いろを見みに行いきたい
眩まぶし過すぎる太陽たいようが 今いまを照てらし出だした
閉とざした胸むねにほら 光ひかりが注そそぎ込こんだ
重おもいまぶたの裏うらに 張はり付ついていた景色けしきが
ゆっくり動うごき出だした 新あたらしい色いろ乗のせて
地平線ちへいせんを越こえて もっと遠とおくまで
輝かがやける未来みらいを 探さがしに出でかけよう
歩あるき出だせばどこかで また巡めぐり合あえるから
過すぎた日ひのカケラは ポケットにしまって
羅針盤らしんばんじゃなくて 風かぜに身みを預あずけて
新あたらしい未来みらいを 探さがしに出でかけよう
雲kumoがga流nagaれてくreteku 思omoったよりttayori早hayaくku
またひとつmatahitotsu季節kisetsuがga変kaわるwaru 僕bokuだけをdakewo残nokoしてshite
遥haruかka彼方kanataからkara君kimiのno声koeがしてgashite
立taちchi止doまってはmatteha振fuりri返kaeるru一人hitoriきりkiri
だけどもうdakedomou行iかなくちゃkanakucha 涙namidaならもうnaramou枯kaれたreta
乾kawaいたita胸muneにまたnimata 花hanaをwo咲saかせたいんだkasetainda
歩aruきki出daせばどこかでsebadokokade またmata巡meguりri合aえるからerukara
過suぎたgita日hiのnoカケラkakeraはhaポケットpokettoにしまってnishimatte
羅針盤rashinbanじゃなくてjanakute 風kazeにni身miをwo預azuけてkete
新ataraしいshii未来miraiをwo 探sagaしにshini出deかけようkakeyou
波namiのno音otoがするgasuru方houへhe耳mimiをwo澄suますmasu
真夜中mayonakaじゃないjanai海umiのno色iroをwo見miにni行iきたいkitai
眩mabuしshi過suぎるgiru太陽taiyouがga 今imaをwo照teらしrashi出daしたshita
閉toざしたzashita胸muneにほらnihora 光hikariがga注sosoぎgi込koんだnda
重omoいまぶたのimabutano裏uraにni 張haりri付tsuいていたiteita景色keshikiがga
ゆっくりyukkuri動ugoきki出daしたshita 新ataraしいshii色iro乗noせてsete
地平線chiheisenをwo越koえてete もっとmotto遠tooくまでkumade
輝kagayaけるkeru未来miraiをwo 探sagaしにshini出deかけようkakeyou
歩aruきki出daせばどこかでsebadokokade またmata巡meguりri合aえるからerukara
過suぎたgita日hiのnoカケラkakeraはha ポケットpokettoにしまってnishimatte
羅針盤rashinbanじゃなくてjanakute 風kazeにni身miをwo預azuけてkete
新ataraしいshii未来miraiをwo 探sagaしにshini出deかけようkakeyou