街は薄紅色 歌詞 関取花 ふりがな付

明日あしたになればすぐ会あえるのに
待まちきれなくて扉とびらを開あけた

まっすぐ空そらに伸のびてく気持きもち
飛行機雲ひこうきぐもをなぞるように

頭あたまの中なかをぐるぐる回まわる
メロディを繋つなげば歌うたもできそうだ

長ながい坂さかを下くだって行いく 風かぜが僕ぼくの背中せなかを押おす
溢あふれ出だした想おもいに染そめられた 街まちは薄紅色うすべにいろ

話はなしたいことかき集あつめたら
日ひが暮くれちゃうから 全部ぜんぶ置おいてきた

早はやく行いかなきゃ 会あいに行いかなきゃ
はしゃいだ胸むねに手てを引ひかれ

花はなびらたちがくるくる回まわる
君きみの部屋へやの窓まどからも見みえてるかな

長ながい坂さかを下くだって行いく 風かぜが僕ぼくの背中せなかを押おす
溢あふれ出だした想おもいに染そめられた 街まちは薄紅色うすべにいろ

ラララ…