足早あしばやに過すぎては 夢ゆめうつつも消きえる
残のこされたあの子こが どこへ行いくのかさえ
手てを伸のばした あの日ひに戻もどれますように
夢ゆめを見みるのが怖こわいな 怖こわいよ
年ねんに3度どの誕生日バースデー 駆かけ足あしで過すぎる
「始はじまり」と「終おわり」を描かく
そんなカミサマなんて大嫌だいきらいだ
刻きざんだ思おもい出で 忘わすれたい幸しあわせな日ひも
繰くり返かえす絵空事えそらごとも 僕ぼくは信しんじ続つづける
薄情はくじょうなカミサマへ ほら 最期さいごの言葉ことば
夕暮ゆうぐれを壊こわして
さよならが過すぎれば 君きみを忘わすれていく
歩あるいたこの道みちも 僕ぼく自身じしんのことも
指切ゆびきりしよう 善よし悪あしカクシゴトして
僕ぼくが悪者わるものになればいいんでしょ?
わかってるんだ 今日きょうより短みじかい明日あすを
嫌きらわれ者ものはオヤスミ
いつか みんなで笑わらいたいなんてね
「変かわらない」なんて言葉ことばも 「常とこしえ」の意味いみも
染そまりだす夕闇ゆうやみさえ 僕ぼくは信しんじ続つづける
薄情はくじょうなカミサマへ ほら 最期さいごの言葉ことば
夕暮ゆうぐれを壊こわして
僕ぼくの涙なみだで誰だれかが笑わらった
こんな世界せかいが厭いやだよ 好すきだよ
わかってるんだ 感かんじる 別わかれの時ときを
「始はじまり」と「終おわり」を描かく
そんなカミサマなんて大嫌だいきらいだ
刻きざんだ思おもい出で 忘わすれたい幸しあわせな日ひも
繰くり返かえす絵空事えそらごとも 僕ぼくは信しんじ続つづける
薄情はくじょうなカミサマへ ほら 最期さいごの言葉ことば
さよならを許ゆるして
足早ashibayaにni過suぎてはgiteha 夢yumeうつつもutsutsumo消kiえるeru
残nokoされたあのsaretaano子koがga どこへdokohe行iくのかさえkunokasae
手teをwo伸noばしたbashita あのano日hiにni戻modoれますようにremasuyouni
夢yumeをwo見miるのがrunoga怖kowaいなina 怖kowaいよiyo
年nenにni3度doのno誕生日bâsudê 駆kaけke足ashiでde過suぎるgiru
「始hajiまりmari」とto「終oわりwari」をwo描kaくku
そんなsonnaカミサマkamisamaなんてnante大嫌daikiraいだida
刻kizaんだnda思omoいi出de 忘wasuれたいretai幸shiawaせなsena日hiもmo
繰kuりri返kaeすsu絵空事esoragotoもmo 僕bokuはha信shinじji続tsuduけるkeru
薄情hakujouなnaカミサマkamisamaへhe ほらhora 最期saigoのno言葉kotoba
夕暮yuuguれをrewo壊kowaしてshite
さよならがsayonaraga過suぎればgireba 君kimiをwo忘wasuれていくreteiku
歩aruいたこのitakono道michiもmo 僕boku自身jishinのこともnokotomo
指切yubikiりしようrishiyou 善yoしshi悪aしshiカクシゴトkakushigotoしてshite
僕bokuがga悪者warumonoになればいいんでしょninarebaiindesyo?
わかってるんだwakatterunda 今日kyouよりyori短mijikaいi明日asuをwo
嫌kiraわれware者monoはhaオヤスミoyasumi
いつかitsuka みんなでminnade笑waraいたいなんてねitainantene
「変kaわらないwaranai」なんてnante言葉kotobaもmo 「常tokoしえshie」のno意味imiもmo
染soまりだすmaridasu夕闇yuuyamiさえsae 僕bokuはha信shinじji続tsuduけるkeru
薄情hakujouなnaカミサマkamisamaへhe ほらhora 最期saigoのno言葉kotoba
夕暮yuuguれをrewo壊kowaしてshite
僕bokuのno涙namidaでde誰dareかがkaga笑waraったtta
こんなkonna世界sekaiがga厭iyaだよdayo 好suきだよkidayo
わかってるんだwakatterunda 感kanじるjiru 別wakaれのreno時tokiをwo
「始hajiまりmari」とto「終oわりwari」をwo描kaくku
そんなsonnaカミサマkamisamaなんてnante大嫌daikiraいだida
刻kizaんだnda思omoいi出de 忘wasuれたいretai幸shiawaせなsena日hiもmo
繰kuりri返kaeすsu絵空事esoragotoもmo 僕bokuはha信shinじji続tsuduけるkeru
薄情hakujouなnaカミサマkamisamaへhe ほらhora 最期saigoのno言葉kotoba
さよならをsayonarawo許yuruしてshite