花街の母 歌詞 三山ひろし ふりがな付

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花街の母 歌詞

三山ひろし

2020.5.13 リリース
作詞
もず唱平
作曲
三山敏
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他人ひとにきかれりゃ おまえのことを
ねんのはなれた いもうと
つくわらいかおこたえるわたし
こんな苦労くろうに ケリつけて
たとえ一間ひとま部屋へやでよい
ははむすめくらしがしい

「いくらなじんだみずでも 年頃としごろむすめのいる左褄ひだりづま
みにくうございます
浮名うきなながしたむかしも ありましたが…
ああ あのひと
わたしのこしてんだ あのひとうらみます」

あつ化粧けしょううれいをかくし
さけなみだをごまかして
三味しゃみにせかれて つとめる座敷ざしき
あれが子持こもちの 芸者げいしゃだと
バカにされても ゆめがある
それはおまえ花嫁姿はなよめすがた

おんなさかりはアッというあいだです わか時代じだい
もうわたしはうばざくら まくないわ
でも もうすこし この花街かがいわたしいてください
せめて あのに いい花聟はなむこつかりますまで」

何度なんどのうと おもったことか
だけど乳呑児ちのみご
こえめられ じゅうねんぎた
よいつまとる おんなにも
きっといつかは 幸福こうふく
ると今日きょうまで しんじてきた

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曲名:花街の母 歌手:三山ひろし