どれだけ長ながく傍そばにいたって
知しらない事ことが沢山たくさんあるよ
君きみの生うまれた街まちの
景色けしき、匂においだったり
僕ぼくが出逢であう前まえの君きみに会あいたいんだ
雪ゆきが溶とけたら何なにになる?だなんて
無邪気むじゃきに笑わらうあの日ひの君きみを
季節きせつはやがて連つれ去さってしまった
蒼あおい風かぜと共ともに
君きみが流ながした涙なみだの
本当ほんとうの意味いみを
知しらずにいたんだ
愛あいを歌うたうよ
決けっして届とどかなくとも
深ふかい深ふかい 君きみの心こころまで
さよならを何度なんども
胸むねの奥おくにしまって
言いい訳わけを探さがしたけど
見みつかる言葉ことばは
一ひとつしかないんだ
君きみのことを愛あいしている
君きみが好すきだった あのバンドの曲きょくを
今いまでも時々ときどき聴きいているよ
何なにをしてても出でてくる思おもい出では
全部ぜんぶ君きみのことだけ
どんなに悲かなしくても
思おもい出ではいつも思おもい出でになるだけ
愛あいを歌うたうよ
君きみに届とどかなくても
深ふかい深ふかい記憶きおくの彼方かなたまで
隣となりにいるのが
僕ぼくじゃない
誰だれかだったとしても
愛あいを歌うたうよ
決けっして届とどかなくとも
深ふかい深ふかい君きみの心こころまで
さよならを何度なんども
胸むねの奥おくにしまって
言いい訳わけを探さがしたけど
見みつかる言葉ことばは
一ひとつしかないんだ
君きみのことを愛あいしている
どれだけdoredake長nagaくku傍sobaにいたってniitatte
知shiらないranai事kotoがga沢山takusanあるよaruyo
君kimiのno生uまれたmareta街machiのno
景色keshiki、匂nioいだったりidattari
僕bokuがga出逢deaうu前maeのno君kimiにni会aいたいんだitainda
雪yukiがga溶toけたらketara何naniになるninaru?だなんてdanante
無邪気mujakiにni笑waraうあのuano日hiのno君kimiをwo
季節kisetsuはやがてhayagate連tsuれre去saってしまったtteshimatta
蒼aoいi風kazeとto共tomoにni
君kimiがga流nagaしたshita涙namidaのno
本当hontouのno意味imiをwo
知shiらずにいたんだrazuniitanda
愛aiをwo歌utaうよuyo
決kextuしてshite届todoかなくともkanakutomo
深fukaいi深fukaいi 君kimiのno心kokoroまでmade
さよならをsayonarawo何度nandoもmo
胸muneのno奥okuにしまってnishimatte
言iいi訳wakeをwo探sagaしたけどshitakedo
見miつかるtsukaru言葉kotobaはha
一hitoつしかないんだtsushikanainda
君kimiのことをnokotowo愛aiしているshiteiru
君kimiがga好suきだったkidatta あのanoバンドbandoのno曲kyokuをwo
今imaでもdemo時々tokidoki聴kiいているよiteiruyo
何naniをしててもwoshitetemo出deてくるtekuru思omoいi出deはha
全部zenbu君kimiのことだけnokotodake
どんなにdonnani悲kanaしくてもshikutemo
思omoいi出deはいつもhaitsumo思omoいi出deになるだけninarudake
愛aiをwo歌utaうよuyo
君kimiにni届todoかなくてもkanakutemo
深fukaいi深fukaいi記憶kiokuのno彼方kanataまでmade
隣tonariにいるのがniirunoga
僕bokuじゃないjanai
誰dareかだったとしてもkadattatoshitemo
愛aiをwo歌utaうよuyo
決kextuしてshite届todoかなくともkanakutomo
深fukaいi深fukaいi君kimiのno心kokoroまでmade
さよならをsayonarawo何度nandoもmo
胸muneのno奥okuにしまってnishimatte
言iいi訳wakeをwo探sagaしたけどshitakedo
見miつかるtsukaru言葉kotobaはha
一hitoつしかないんだtsushikanainda
君kimiのことをnokotowo愛aiしているshiteiru