人ひとに無視むしされた今日きょうの事こと
君きみは笑わらうけど気きにしている
半端はんぱに過すぎてく日々ひびの事こと
君きみは嫌きらいでレンズを覗のぞく
だらしない僕ぼくの生活せいかつを
君きみは嫌きらいでも写真しゃしんを撮とる
本当ほんとうは知しってる君きみの写真しゃしんの
眠ねむったふりしてる僕ぼくの顔かお
影かげはふたつ
はしゃぐ影かげはひとつ
甘あまったるい風かぜ 髪かみを揺ゆらす
冷つめたい目めで全部ぜんぶ 愛あいしてくれた
何なにも誓ちかうかよ
どうせ 君きみも僕ぼくを愛あいし飽あきる
一生いっしょうなんて信しんじない
からかってなんてない誓ちかっていい
どうでもいい事こと
君きみの指ゆびが切きるシャッター速度そくど
今日きょう 昨日きのう 何なにもない日ひの
幸しあわせなんて感かんじなくていい
塞ふさぎ切きった日々ひびの悪わるい夢ゆめ
いつか意味いみを持もって輝かがやきだす
何なんにも歌うたうかよ
いつか 君きみも僕ぼくの声こえに飽あきる
一生いっしょうなんて信しんじれない
からかってなんてない歌うたっていい
どうでもいい物もの
君きみの指ゆびが切きるシャッター速度そくど
安心あんしんするやわらかい声こえと
ひとりになり響ひびく時計とけいの音おと
白紙はくしに戻もどった1マス目めの
夜よるだけは卑怯ひきょうに一生いっしょうを信しんじていた
ジメジメして
騒さわがしい声こえもする
嫌きらいだった夏なつ
懐なつかしいまま 恥はずかしいまま
人hitoにni無視mushiされたsareta今日kyouのno事koto
君kimiはha笑waraうけどukedo気kiにしているnishiteiru
半端hanpaにni過suぎてくgiteku日々hibiのno事koto
君kimiはha嫌kiraいでideレンズrenzuをwo覗nozoくku
だらしないdarashinai僕bokuのno生活seikatsuをwo
君kimiはha嫌kiraいでもidemo写真syashinをwo撮toるru
本当hontouはha知shiってるtteru君kimiのno写真syashinのno
眠nemuったふりしてるttafurishiteru僕bokuのno顔kao
影kageはふたつhafutatsu
はしゃぐhasyagu影kageはひとつhahitotsu
甘amaったるいttarui風kaze 髪kamiをwo揺yuらすrasu
冷tsumeたいtai目meでde全部zenbu 愛aiしてくれたshitekureta
何naniもmo誓chikaうかよukayo
どうせdouse 君kimiもmo僕bokuをwo愛aiしshi飽aきるkiru
一生issyouなんてnante信shinじないjinai
からかってなんてないkarakattenantenai誓chikaっていいtteii
どうでもいいdoudemoii事koto
君kimiのno指yubiがga切kiるruシャッタsyattaー速度sokudo
今日kyou 昨日kinou 何naniもないmonai日hiのno
幸shiawaせなんてsenante感kanじなくていいjinakuteii
塞fusaぎgi切kiったtta日々hibiのno悪waruいi夢yume
いつかitsuka意味imiをwo持moってtte輝kagayaきだすkidasu
何nanにもnimo歌utaうかよukayo
いつかitsuka 君kimiもmo僕bokuのno声koeにni飽aきるkiru
一生issyouなんてnante信shinじれないjirenai
からかってなんてないkarakattenantenai歌utaっていいtteii
どうでもいいdoudemoii物mono
君kimiのno指yubiがga切kiるruシャッタsyattaー速度sokudo
安心anshinするやわらかいsuruyawarakai声koeとto
ひとりになりhitorininari響hibiくku時計tokeiのno音oto
白紙hakushiにni戻modoったtta1マスmasu目meのno
夜yoruだけはdakeha卑怯hikyouにni一生issyouをwo信shinじていたjiteita
ジメジメjimejimeしてshite
騒sawaがしいgashii声koeもするmosuru
嫌kiraいだったidatta夏natsu
懐natsuかしいままkashiimama 恥haずかしいままzukashiimama