恋こいがあるから つまずいて
愛あいがあるから 立たちなおる
酒さけを飲のんだら とことん酔よって
唄うたでこころを 癒いやしゃいい
この世よはどっこい あるがまま
不足ぶそくは自分じぶんの 胸むねにある
山やまがあるから よじ登のぼる
川かわがあるから 渡わたりきる
雨あめが降ふったら 濡ぬれよとままよ
嵐あらしくるなら 立たち向むかう
この世よはどっこい あるがまま
待まつものすべてを 受うけ止とめる
親おやの小言こごとに 苦にがさ知しり
友ともと語かたって 胸むねひらく
たまに弱音よわねを 吐はくのもいいと
好すきなあの娘こが 胸むねを貸かす
この世よはどっこい あるがまま
自分じぶんは自分じぶんの ままでいい
恋koiがあるからgaarukara つまずいてtsumazuite
愛aiがあるからgaarukara 立taちなおるchinaoru
酒sakeをwo飲noんだらndara とことんtokoton酔yoってtte
唄utaでこころをdekokorowo 癒iyaしゃいいsyaii
このkono世yoはどっこいhadokkoi あるがままarugamama
不足busokuはha自分jibunのno 胸muneにあるniaru
山yamaがあるからgaarukara よじyoji登noboるru
川kawaがあるからgaarukara 渡wataりきるrikiru
雨ameがga降fuったらttara 濡nuれよとままよreyotomamayo
嵐arashiくるならkurunara 立taちchi向muかうkau
このkono世yoはどっこいhadokkoi あるがままarugamama
待maつものすべてをtsumonosubetewo 受uけke止toめるmeru
親oyaのno小言kogotoにni 苦nigaさsa知shiりri
友tomoとto語kataってtte 胸muneひらくhiraku
たまにtamani弱音yowaneをwo 吐haくのもいいとkunomoiito
好suきなあのkinaano娘koがga 胸muneをwo貸kaすsu
このkono世yoはどっこいhadokkoi あるがままarugamama
自分jibunはha自分jibunのno ままでいいmamadeii