よみ：しんやぜろじ、みだれこころ
深夜零時、乱れ心 歌詞
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枯かれた花はなに水みずをやって
後あとの祭まつりに興きょうじたって
独ひとり善よがりの男おとこの戯言ざれごと
女々めめしい人じんね
嫌いやよ嫌いやよも好すきなんて
ご都合つごう主義しゅぎもいいとこね
宴うたげも 酣たけなわ そろそろお愛想あいそ
私わたし、錆さびれたバーを後あとにして
駆かけ足あし 飛とび乗のる終電しゅうでん
黙だまっていたけど この後あと
愛あいする人ひとに会あいに行いくのです
さよなら
いっそどこか消きえて頂戴ちょうだい
幸しあわせになって頂戴ちょうだい
貴方あなたになびくその前まえに
やっと忘わすれかけてた愛あい
今更いまさら 疼うずく後悔こうかい
深夜しんや零ぜろ時じ、乱みだれ心こころ
過すぎた恋こい 惑まどわされて
強つよい女おんなを演えんじたって
透すけた心こころを 弄もてあそぶなんて
恨うらめしい人ひとね
ひらりひらりと手招てまねきいて
蜘蛛くもの巣すにかけようだなんて
解わかっていても 罪つみは蜜みつの味あじ
一人ひとり 歓楽街かんらくがいを彷徨さまよって
気きが付つけば探さがす面影おもかげ
幾度いくど彷徨さまよえど 運命さだめは
赤あかい糸いとだと法螺ほらを吹ふくのです
偽物にせもの
いっそ過去かこに却かえって頂戴ちょうだい
思おもい出でにさせて頂戴ちょうだい
貴方あなたに墜おちるその前まえに
きっといつか失うしなう愛あい
それでも手放てばなせない
深夜しんや零ぜろ時じ、乱みだれ心こころ
私わたし、錆さびれたバーを後あとにして
駆かけ足あし 飛とび乗のる終電しゅうでん
見送みおくりなんて要いりません
一人ひとり生いきてく覚悟かくごを決きめます
さよなら
いっそどこか消きえて頂戴ちょうだい
幸しあわせになって頂戴ちょうだい
貴方あなたになびくその前まえに
やっと忘わすれかけてた愛あい
今更いまさら 疼うずく後悔こうかい
深夜しんや零ぜろ時じ、乱みだれ心こころ
後あとの祭まつりに興きょうじたって
独ひとり善よがりの男おとこの戯言ざれごと
女々めめしい人じんね
嫌いやよ嫌いやよも好すきなんて
ご都合つごう主義しゅぎもいいとこね
宴うたげも 酣たけなわ そろそろお愛想あいそ
私わたし、錆さびれたバーを後あとにして
駆かけ足あし 飛とび乗のる終電しゅうでん
黙だまっていたけど この後あと
愛あいする人ひとに会あいに行いくのです
さよなら
いっそどこか消きえて頂戴ちょうだい
幸しあわせになって頂戴ちょうだい
貴方あなたになびくその前まえに
やっと忘わすれかけてた愛あい
今更いまさら 疼うずく後悔こうかい
深夜しんや零ぜろ時じ、乱みだれ心こころ
過すぎた恋こい 惑まどわされて
強つよい女おんなを演えんじたって
透すけた心こころを 弄もてあそぶなんて
恨うらめしい人ひとね
ひらりひらりと手招てまねきいて
蜘蛛くもの巣すにかけようだなんて
解わかっていても 罪つみは蜜みつの味あじ
一人ひとり 歓楽街かんらくがいを彷徨さまよって
気きが付つけば探さがす面影おもかげ
幾度いくど彷徨さまよえど 運命さだめは
赤あかい糸いとだと法螺ほらを吹ふくのです
偽物にせもの
いっそ過去かこに却かえって頂戴ちょうだい
思おもい出でにさせて頂戴ちょうだい
貴方あなたに墜おちるその前まえに
きっといつか失うしなう愛あい
それでも手放てばなせない
深夜しんや零ぜろ時じ、乱みだれ心こころ
私わたし、錆さびれたバーを後あとにして
駆かけ足あし 飛とび乗のる終電しゅうでん
見送みおくりなんて要いりません
一人ひとり生いきてく覚悟かくごを決きめます
さよなら
いっそどこか消きえて頂戴ちょうだい
幸しあわせになって頂戴ちょうだい
貴方あなたになびくその前まえに
やっと忘わすれかけてた愛あい
今更いまさら 疼うずく後悔こうかい
深夜しんや零ぜろ時じ、乱みだれ心こころ
