遠とおざかりはじめた その背中せなかはもう振ふり返かえらない
長ながい夜よるが明あけても 過あやまちと罪つみは 今いまもずっと消きえずに
落おちる夕陽ゆうひ 闇やみが忍しのび寄より黒くろく染そまってゆく純粋じゅんすい
想おもうほどに どうして傷きずで試ためした?
欲ほしかったのは唯ただ一ひとつ その笑顔えがおなのに
何度なんど間違まちがい続つづけた日々ひびを 解といて結むすび直なおすように
迷まよっても会あいに行いくよ 悲かなしい涙なみだは拭ぬぐって
いつの間まに忘わすれていた その優やさしい声こえを探さがして
また手てを取とり合あえたなら 君きみともう一度いちど約束やくそくを
途切とぎれそうな可能性かのうせい 見失みうしなわないように追おいかけて
手てに入はいれたものなら 理想りそうとは違ちがう どこか欠かけた愛情あいじょう
怒おこり嘆なげき 歪ゆがめたままぶつけ合あう逆さかさまの言葉ことば
想おもうほどに どうして許ゆるせなかった?
守まもりたかった笑顔えがおを 気きづけば壊こわして
たとえすれ違ちがい離はなれてても 君きみを信しんじられたなら
また会あえる日ひが来きたかな 二人ふたり懐なつかしい顔かおで
何気なにげなく過すごしていた あの時間ときを思おもい返かえすなら
ありのまま通つうじ合あえてた まるで運命うんめいかのように
失なくしたものがもう戻もどらないこと わかってても
願ねがいをかけること止とめられはしない "いつか…"
どれほど大切たいせつな人ひとだったのか 胸むねが苦くるしむたびに 知しった
共ともに過すごした日ひを 笑わらい合あった日々ひびを
何度なんど間違まちがい続つづけた日々ひびを 解といて結むすび直なおすように
迷まよっても会あいに行いくよ 悲かなしい涙なみだは拭ぬぐって
いつの間まに忘わすれていた その優やさしい声こえを探さがして
また手てを取とり合あえたなら 君きみともう一度いちど約束やくそくを交かわそう
きっと…
遠tooざかりはじめたzakarihajimeta そのsono背中senakaはもうhamou振fuりri返kaeらないranai
長nagaいi夜yoruがga明aけてもketemo 過ayamaちとchito罪tsumiはha 今imaもずっとmozutto消kiえずにezuni
落oちるchiru夕陽yuuhi 闇yamiがga忍shinoびbi寄yoりri黒kuroくku染soまってゆくmatteyuku純粋junsui
想omoうほどにuhodoni どうしてdoushite傷kizuでde試tameしたshita?
欲hoしかったのはshikattanoha唯tada一hitoつtsu そのsono笑顔egaoなのにnanoni
何度nando間違machigaいi続tsuduけたketa日々hibiをwo 解toいてite結musuびbi直naoすようにsuyouni
迷mayoってもttemo会aいにini行iくよkuyo 悲kanaしいshii涙namidaはha拭nuguってtte
いつのitsuno間maにni忘wasuれていたreteita そのsono優yasaしいshii声koeをwo探sagaしてshite
またmata手teをwo取toりri合aえたならetanara 君kimiともうtomou一度ichido約束yakusokuをwo
途切togiれそうなresouna可能性kanousei 見失miushinaわないようにwanaiyouni追oいかけてikakete
手teにni入haiれたものならretamononara 理想risouとはtoha違chigaうu どこかdokoka欠kaけたketa愛情aijou
怒okoりri嘆nageきki 歪yugaめたままぶつけmetamamabutsuke合aうu逆sakaさまのsamano言葉kotoba
想omoうほどにuhodoni どうしてdoushite許yuruせなかったsenakatta?
守mamoりたかったritakatta笑顔egaoをwo 気kiづけばdukeba壊kowaしてshite
たとえすれtatoesure違chigaいi離hanaれててもretetemo 君kimiをwo信shinじられたならjiraretanara
またmata会aえるeru日hiがga来kiたかなtakana 二人futari懐natsuかしいkashii顔kaoでde
何気nanigeなくnaku過suごしていたgoshiteita あのano時間tokiをwo思omoいi返kaeすならsunara
ありのままarinomama通tsuuじji合aえてたeteta まるでmarude運命unmeiかのようにkanoyouni
失naくしたものがもうkushitamonogamou戻modoらないことranaikoto わかっててもwakattetemo
願negaいをかけることiwokakerukoto止toめられはしないmerarehashinai "いつかitsuka…"
どれほどdorehodo大切taisetsuなna人hitoだったのかdattanoka 胸muneがga苦kuruしむたびにshimutabini 知shiったtta
共tomoにni過suごしたgoshita日hiをwo 笑waraいi合aったtta日々hibiをwo
何度nando間違machigaいi続tsuduけたketa日々hibiをwo 解toいてite結musuびbi直naoすようにsuyouni
迷mayoってもttemo会aいにini行iくよkuyo 悲kanaしいshii涙namidaはha拭nuguってtte
いつのitsuno間maにni忘wasuれていたreteita そのsono優yasaしいshii声koeをwo探sagaしてshite
またmata手teをwo取toりri合aえたならetanara 君kimiともうtomou一度ichido約束yakusokuをwo交kaわそうwasou
きっとkitto…