日ひが暮くれる 生いき急いそぐ 止とまらない針はり
愛嬌あいきょうのない彼かれらもちょっと疲つかれてる
身みが焼やけるような そんな嘘うそばかり
「雨乞あまごいなんて」荒野こうやをずっと歩あるいてる
夜よるが鳴なく 地下ちかで熱狂ねっきょうに暮くれて また
共鳴きょうめいをした僕ぼくの心こころが仏ほとけいてる
白しろい朝あさやけに 眼めに刺ささる陽ひも 何処どこか
余韻よいんと酔よいと君きみの街まちへ向むかう足あし
金かねにはならないが 僕ぼくはずっと歌うたうのさ
変かわらないこの日々ひびを僕ぼくはずっと望のぞんでた
飾かざらないこの場所ばしょが僕ぼくはずっと好すきだった
日hiがga暮kuれるreru 生iきki急isoぐgu 止toまらないmaranai針hari
愛嬌aikyouのないnonai彼kareらもちょっとramochotto疲tsukaれてるreteru
身miがga焼yaけるようなkeruyouna そんなsonna嘘usoばかりbakari
「雨乞amagoいなんてinante」荒野kouyaをずっとwozutto歩aruいてるiteru
夜yoruがga鳴naくku 地下chikaでde熱狂nekkyouにni暮kuれてrete またmata
共鳴kyoumeiをしたwoshita僕bokuのno心kokoroがga仏hotokeいてるiteru
白shiroいi朝asaやけにyakeni 眼meにni刺saさるsaru陽hiもmo 何処dokoかka
余韻yoinとto酔yoいとito君kimiのno街machiへhe向muかうkau足ashi
金kaneにはならないがnihanaranaiga 僕bokuはずっとhazutto歌utaうのさunosa
変kaわらないこのwaranaikono日々hibiをwo僕bokuはずっとhazutto望nozoんでたndeta
飾kazaらないこのranaikono場所basyoがga僕bokuはずっとhazutto好suきだったkidatta