よみ:きみにさちあれ
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消きえそうなくらいに頼たよりない希望きぼう繋つないで
甘あまえることも泣なくことも許ゆるされないまま
まっすぐただまっすぐ生いきてきた人ひとが
当あたり前まえに報むくわれる世界せかいでありたい
道みちを譲ゆずり続つづけて遅おくれて歩あるく 言いい訳わけ一ひとつもせずに
その優やさしさに気付きづかぬままでいたくない
たった一筋ひとすじの光ひかりでさえも 闇やみの向むこうに消きえ去さって
俯うつむいた背中せなか それでもどうか笑顔えがおが見みたいよ
どんなに今日きょうが辛つらくたって 決けっして誰だれかを傷きずつけはしない
気高けだかき人ひとよ 君きみに幸さちあれ
取とり返かえしもつかないくらいの過去かことは何なに?
一いっ点てんの傷きずも恥はじもない人ひととは誰だれ?
邪魔じゃまにならない場所ばしょでひそかに咲さいた 花はなのような喜よろこびさえ
心無こころない手てにむしりとられてしまうのか?
産うまれたばかりのヒナを守まもって震ふるえる親鳥おやどりのように
凍こごえる手足てあしに構かまわず耐たえるその目めは綺麗きれいだ
涙なみだも枯かれたその後あとで それでも未来みらいは素晴すばらしいと
祈いのり続つづける 君きみに幸さちあれ
まるで生いきていく意味いみなどないかのように風かぜたちは話はなしかけてくるよ
ひとり強つよく、強つよくいなければ駄目だめと 震ふるわせた肩かたを抱だきしめたい
たった一筋ひとすじの光ひかりでさえも 闇やみの向むこうに消きえ去さって
俯うつむいた背中せなか それでもどうか笑顔えがおが見みたいよ
どんなに今日きょうが辛つらくたって 決けっして誰だれかを傷きずつけはしない
気高けだかき人ひとよ 君きみに幸さちあれ
涙なみだも枯かれたその後あとで それでも未来みらいは素晴すばらしいと
祈いのり続つづける 君きみに幸さちあれ
甘あまえることも泣なくことも許ゆるされないまま
まっすぐただまっすぐ生いきてきた人ひとが
当あたり前まえに報むくわれる世界せかいでありたい
道みちを譲ゆずり続つづけて遅おくれて歩あるく 言いい訳わけ一ひとつもせずに
その優やさしさに気付きづかぬままでいたくない
たった一筋ひとすじの光ひかりでさえも 闇やみの向むこうに消きえ去さって
俯うつむいた背中せなか それでもどうか笑顔えがおが見みたいよ
どんなに今日きょうが辛つらくたって 決けっして誰だれかを傷きずつけはしない
気高けだかき人ひとよ 君きみに幸さちあれ
取とり返かえしもつかないくらいの過去かことは何なに?
一いっ点てんの傷きずも恥はじもない人ひととは誰だれ?
邪魔じゃまにならない場所ばしょでひそかに咲さいた 花はなのような喜よろこびさえ
心無こころない手てにむしりとられてしまうのか?
産うまれたばかりのヒナを守まもって震ふるえる親鳥おやどりのように
凍こごえる手足てあしに構かまわず耐たえるその目めは綺麗きれいだ
涙なみだも枯かれたその後あとで それでも未来みらいは素晴すばらしいと
祈いのり続つづける 君きみに幸さちあれ
まるで生いきていく意味いみなどないかのように風かぜたちは話はなしかけてくるよ
ひとり強つよく、強つよくいなければ駄目だめと 震ふるわせた肩かたを抱だきしめたい
たった一筋ひとすじの光ひかりでさえも 闇やみの向むこうに消きえ去さって
俯うつむいた背中せなか それでもどうか笑顔えがおが見みたいよ
どんなに今日きょうが辛つらくたって 決けっして誰だれかを傷きずつけはしない
気高けだかき人ひとよ 君きみに幸さちあれ
涙なみだも枯かれたその後あとで それでも未来みらいは素晴すばらしいと
祈いのり続つづける 君きみに幸さちあれ