この空そらが
いつまでも青あおくないことを
君きみは知しってるの?
写真しゃしんの中なかで見みた美うつくしい色々いろいろは
昨日きのうまでに
壊こわれてしまった全すべてさ
もう,僕ぼくの負まけでいいよ
幸しあわせな言葉ことばは白昼はくちゅうの夢ゆめのなか
現あらわれては消きえて行いく
落おちてゆく日々ひびもままごと遊あそびも
本当ほんとうのことだったのに
いまさらね,
あの時ときの話はなしの続つづきはもう二度にどと
言いえない
向むこうの空そらを通とおり過すぎてゆく
最終列車さいしゅうれっしゃに手てを伸のばしてみる
優やさしくなりたいし
思おもっていたのに
空遠そらとおくなる
もしも私わたしがずっと途方とほうにくれても
朝あさは来きてしまうね
これからは
約束やくそくや連つれてきた幻まぼろしが
元もとの場所ばしょに帰かえるだけ
さよならさ
最初さいしょから何なんにもなかった
そんなことも忘わすれてた
昨日きのうまでこの手てで触ふれてたもの
夏なつはまた僕ぼくを置おき去ざりに
マゼンタは願ねがいと後悔こうかいの色いろ
まだ消きえない
向むこうの空そらを通とおり過すぎてゆく
最終列車さいしゅうれっしゃに手てを伸のばしてみる
ヒグラシの声こえに目めを覚さませば
空遠そらとおく
昨日きのうまでこの手てで触ふれてたもの
夏なつはまた僕ぼくを置おき去ざりに
マゼンタは願ねがいと後悔こうかいの色いろ
まだ消きえない
このkono空soraがga
いつまでもitsumademo青aoくないことをkunaikotowo
君kimiはha知shiってるのtteruno?
写真syashinのno中nakaでde見miたta美utsukuしいshii色々iroiroはha
昨日kinouまでにmadeni
壊kowaれてしまったreteshimatta全subeてさtesa
もうmou,僕bokuのno負maけでいいよkedeiiyo
幸shiawaせなsena言葉kotobaはha白昼hakuchuuのno夢yumeのなかnonaka
現arawaれてはreteha消kiえてete行iくku
落oちてゆくchiteyuku日々hibiもままごとmomamagoto遊asoびもbimo
本当hontouのことだったのにnokotodattanoni
いまさらねimasarane,
あのano時tokiのno話hanashiのno続tsuduきはもうkihamou二度nidoとto
言iえないenai
向muこうのkouno空soraをwo通tooりri過suぎてゆくgiteyuku
最終列車saisyuuressyaにni手teをwo伸noばしてみるbashitemiru
優yasaしくなりたいしshikunaritaishi
思omoっていたのにtteitanoni
空遠soratooくなるkunaru
もしもmoshimo私watashiがずっとgazutto途方tohouにくれてもnikuretemo
朝asaはha来kiてしまうねteshimaune
これからはkorekaraha
約束yakusokuやya連tsuれてきたretekita幻maboroshiがga
元motoのno場所basyoにni帰kaeるだけrudake
さよならさsayonarasa
最初saisyoからkara何nanにもなかったnimonakatta
そんなこともsonnakotomo忘wasuれてたreteta
昨日kinouまでこのmadekono手teでde触fuれてたものretetamono
夏natsuはまたhamata僕bokuをwo置oきki去zaりにrini
マゼンタmazentaはha願negaいとito後悔koukaiのno色iro
まだmada消kiえないenai
向muこうのkouno空soraをwo通tooりri過suぎてゆくgiteyuku
最終列車saisyuuressyaにni手teをwo伸noばしてみるbashitemiru
ヒグラシhigurashiのno声koeにni目meをwo覚saませばmaseba
空遠soratooくku
昨日kinouまでこのmadekono手teでde触fuれてたものretetamono
夏natsuはまたhamata僕bokuをwo置oきki去zaりにrini
マゼンタmazentaはha願negaいとito後悔koukaiのno色iro
まだmada消kiえないenai