秋保の宿 歌詞 千葉一夫 ふりがな付

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よみ:あきほのやど

秋保の宿 歌詞

千葉一夫

2001.1.1 リリース
作詞
木下龍太郎
作曲
朝月廣臣
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障子閉しょうじしめても わたしみみ
瀬音哀せおとかなしい 名取川なとりがわ
すこおぼえた おさけのはずが
にが今夜こんやかい
わかれみちのく 秋保あきほ宿やど
のき時雨しぐれの すすり

すぐに貴方あなたみだされるのに
くしでまとめる あらかみ
明日あした他人たにん一夜いちやであれば
どうぞないで 夜明よあけなど
にくいけれども こいしいゆび
おびをたぐらせ みれん

りてねむった 手枕たまくらなのに
なんでられぬ おなゆめ
あとくから 仙台行せんだいいき
バスはわかれて るつもり
未練みれんみちのく 秋保あきほ宿やど
あさ時雨しぐれの しのび

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曲名:秋保の宿 歌手:千葉一夫