I never worry 歌詞 阪本奨悟 ふりがな付

雨上あめあがりに浮うかんだ
虹にじはどこを目指めざすのだろう

立たち止どまる僕ぼく 誘さそうように
地平線ちへいせんの向むこうへ続つづいていた

やっと気きづいたんだ
その一歩いっぽを踏ふみ出ださなきゃ
無理むりかどうかなんて分わからない

I never worry 今いま 手てにした想おもい
走はしり出だした方ほうに向むかう燃料ねんりょうになる
今いまは遠とおいゴールラインもひとり はじめるさ
迷まよいあるのは道みちがあるから

届とどかないと嘆なげいて
虹にじを手てで覆おおった あの頃ころ

はじまりさえ唄うたえずに
誰だれかのせいにして逃にげていた

だけど その踵かかと 擦すり減へろうとも歩あるくほ方ほうが
夢ゆめはきっと光ひかってみえる

I never worry 歩あるいてきた道みちのり
まだ隠かくれた向むこうに繋つなぐバトンになる
だから遠とおいゴールラインを一人ひとりはじめるさ
転ころびそうでも次つぎの未来みらいへ

踏ふみ出だす足あしに託たくした決意けついを
それだけは見失みうしなわないでいるよ

I never…

We never worry 今いま 手てにした想おもい
走はしり出だしたほうに向むかう燃料ねんりょうになる
いつか遠とおいゴールラインを越こえてはじまるさ
そこにまた描えがき出だす あの虹にじを