もう言葉ことばを交かわす度たび
まるで別人べつじんみたいだな
もう話はなせば話はなすほど
気きになることばかり
今いままでも何度なんども繰くり返かえして
3度目どめで枯かれた涙なみだよ
今いまこそうんとかすんとか言いえよ
執着しゅうちゃくしてるみたいじゃないか
ゆらゆら浮うわついた君きみの心こころ
誰だれかの上うえで1人ひとり踊おどる
そいつが吐はいた煙けむりを吸すい込こみ
君きみの肺はいを黒くろく染そめる
もう言葉ことばを交かわす度たび
まるで別人べつじんみたいだな
そう思おもえば思おもうほど
虚むなしくなるばかり
今いままでも何度なんども繰くり返かえして
その度たび遊あそばれたくせに
今度こんどこそ最後さいごにえぐるほどに
失うしなって戻もどっておいで
ゆらゆら浮うわついた奴やつの欲よくが
君きみの上うえ、その腰こしを据すえる
覚おぼえたての煙けむりが宙ちゅうに舞まう
そいつが君きみを黒くろに汚よごす
ふらふら疲つかれ切きった君きみの心こころ
僕ぼくの上うえ、その腰こしを据すえる
見慣みなれた煙けむりが今いま宙ちゅうに舞まう
そいつが僕ぼくらを汚よごす
もうmou言葉kotobaをwo交kaわすwasu度tabi
まるでmarude別人betsujinみたいだなmitaidana
もうmou話hanaせばseba話hanaすほどsuhodo
気kiになることばかりninarukotobakari
今imaまでもmademo何度nandoもmo繰kuりri返kaeしてshite
3度目domeでde枯kaれたreta涙namidaよyo
今imaこそうんとかすんとかkosountokasuntoka言iえよeyo
執着syuuchakuしてるみたいじゃないかshiterumitaijanaika
ゆらゆらyurayura浮uwaついたtsuita君kimiのno心kokoro
誰dareかのkano上ueでde1人hitori踊odoるru
そいつがsoitsuga吐haいたita煙kemuriをwo吸suいi込koみmi
君kimiのno肺haiをwo黒kuroくku染soめるmeru
もうmou言葉kotobaをwo交kaわすwasu度tabi
まるでmarude別人betsujinみたいだなmitaidana
そうsou思omoえばeba思omoうほどuhodo
虚munaしくなるばかりshikunarubakari
今imaまでもmademo何度nandoもmo繰kuりri返kaeしてshite
そのsono度tabi遊asoばれたくせにbaretakuseni
今度kondoこそkoso最後saigoにえぐるほどにnieguruhodoni
失ushinaってtte戻modoっておいでtteoide
ゆらゆらyurayura浮uwaついたtsuita奴yatsuのno欲yokuがga
君kimiのno上ue、そのsono腰koshiをwo据suえるeru
覚oboえたてのetateno煙kemuriがga宙chuuにni舞maうu
そいつがsoitsuga君kimiをwo黒kuroにni汚yogoすsu
ふらふらfurafura疲tsukaれre切kiったtta君kimiのno心kokoro
僕bokuのno上ue、そのsono腰koshiをwo据suえるeru
見慣minaれたreta煙kemuriがga今ima宙chuuにni舞maうu
そいつがsoitsuga僕bokuらをrawo汚yogoすsu