人ひとの子こは なぜ泣なきながら
この地球ほしに 生うまれてくるの
人生じんせいは悲かなしみおおい ものだとしても
川かわの流ながれは きれいか
森もりの緑みどりは すこやかか
花はなとして きみの涙なみだに 花はなのこころ飾かざりたい
人ひととして しあわせな花はな
きれいなままで いつの日ひか 咲さかせてあげたい
人ひとは行ゆく この目めに見みえぬ
ひとすじの 遥はるかな道みち
生いきてゆくことに時ときには 途方とほうに暮くれて
雲くもは流ながれて 何処いずこへ
時ときはかけ足あし 影かげもなく
花はなとして 一期一会いちごいちえの 花はなのいのち飾かざりたい
人ひととして 愛あいを一いち輪りん
未来みらいのきみに さりげなく 咲さかせてあげたい
花はなとして きみの涙なみだに 花はなのこころ飾かざりたい
人ひととして しあわせな花はな
きれいなままで いつの日ひか 咲さかせてあげたい
人hitoのno子koはha なぜnaze泣naきながらkinagara
このkono地球hoshiにni 生uまれてくるのmaretekuruno
人生jinseiはha悲kanaしみおおいshimiooi ものだとしてもmonodatoshitemo
川kawaのno流nagaれはreha きれいかkireika
森moriのno緑midoriはha すこやかかsukoyakaka
花hanaとしてtoshite きみのkimino涙namidaにni 花hanaのこころnokokoro飾kazaりたいritai
人hitoとしてtoshite しあわせなshiawasena花hana
きれいなままでkireinamamade いつのitsuno日hiかka 咲saかせてあげたいkaseteagetai
人hitoはha行yuくku このkono目meにni見miえぬenu
ひとすじのhitosujino 遥haruかなkana道michi
生iきてゆくことにkiteyukukotoni時tokiにはniha 途方tohouにni暮kuれてrete
雲kumoはha流nagaれてrete 何処izukoへhe
時tokiはかけhakake足ashi 影kageもなくmonaku
花hanaとしてtoshite 一期一会ichigoichieのno 花hanaのいのちnoinochi飾kazaりたいritai
人hitoとしてtoshite 愛aiをwo一ichi輪rin
未来miraiのきみにnokimini さりげなくsarigenaku 咲saかせてあげたいkaseteagetai
花hanaとしてtoshite きみのkimino涙namidaにni 花hanaのこころnokokoro飾kazaりたいritai
人hitoとしてtoshite しあわせなshiawasena花hana
きれいなままでkireinamamade いつのitsuno日hiかka 咲saかせてあげたいkaseteagetai