空そらのキャンバスに 指ゆびで描えがくような白しろい飛行ひこう機き雲ぐも
どうやって飛とべば 雲くもができるのか 君きみが突然とつぜん 僕ぼくに聞きいた
どうしてなんだろう 僕ぼくも知しらなくて 答こたえに困こまってたら
あれは飛行ひこう機きの涙なみだじゃないかな 君きみがポツリと言いった
僕ぼくたちは(どこまでも)晴はれ渡わたってて
悲かなしみの(雨雲あまぐもは)どこにもないって
思おもってた
微笑ほほえんでた 君きみがある日ひ 振ふり向むいたら泣ないてたなんて
そんなことって あるのかなって 僕ぼくは不安ふあんになった
飛行ひこう機き雲ぐもって 自分じぶんじゃ何なにも 気きづかないうちに 雲くもを作つくって
だからこんなに なぜか切せつない 景色けしきに見みえるのかもしれない
Ah...
風かぜが吹ふき抜ぬけて 長ながい髪かみが揺ゆれ そっと手てで押おさえた
君きみは何なんとなく 胸むねのざわめきを感かんじたんだと思おもう
愛いとしさを(永遠えいえんと)言いえないのなら
僕ぼくたちは(ああ何なにを)信しんじればいいんだ
この先さきに・・・
自分じぶんだけが落おとし物ものをしていないと自惚うぬぼれてた
愛あいしてる?って 確たしかめたってきっと答こたえられない
まさかこんな 幸しあわせにさえ 見みえない何なにかあるんじゃないか?
それでも僕ぼくは 君きみと一緒いっしょに この空そらを飛とびたいと願ねがう
Ah...
地上ちじょうから空そらを見上みあげてると 飛行ひこう機き雲ぐもは見みえてても
エンジンの音おとは 何なにも聴きこえて来こないね
僕ぼくが思おもってるよりも 泣ないてる君きみは遠とおくにいて
声こえ掛かけてあげることもできなくて ごめん
微笑ほほえんでた 君きみがある日ひ 振ふり向むいたら泣ないてたなんて
そんなことって あるのかなって 僕ぼくは不安ふあんになった
飛行ひこう機き雲ぐもって 自分じぶんじゃ何なにも 気きづかないうちに 雲くもを作つくって
だからこんなに なぜか切せつない 景色けしきに見みえるのかもしれない
Ah...
空soraのnoキャンバスkyanbasuにni 指yubiでde描egaくようなkuyouna白shiroいi飛行hikou機ki雲gumo
どうやってdouyatte飛toべばbeba 雲kumoができるのかgadekirunoka 君kimiがga突然totsuzen 僕bokuにni聞kiいたita
どうしてなんだろうdoushitenandarou 僕bokuもmo知shiらなくてranakute 答kotaえにeni困komaってたらttetara
あれはareha飛行hikou機kiのno涙namidaじゃないかなjanaikana 君kimiがgaポツリpotsuriとto言iったtta
僕bokuたちはtachiha(どこまでもdokomademo)晴haれre渡wataっててttete
悲kanaしみのshimino(雨雲amagumoはha)どこにもないってdokonimonaitte
思omoってたtteta
微笑hohoeんでたndeta 君kimiがあるgaaru日hi 振fuりri向muいたらitara泣naいてたなんてitetanante
そんなことってsonnakototte あるのかなってarunokanatte 僕bokuはha不安fuanになったninatta
飛行hikou機ki雲gumoってtte 自分jibunじゃja何naniもmo 気kiづかないうちにdukanaiuchini 雲kumoをwo作tsukuってtte
だからこんなにdakarakonnani なぜかnazeka切setsuないnai 景色keshikiにni見miえるのかもしれないerunokamoshirenai
Ah...
風kazeがga吹fuきki抜nuけてkete 長nagaいi髪kamiがga揺yuれre そっとsotto手teでde押oさえたsaeta
君kimiはha何nanとなくtonaku 胸muneのざわめきをnozawamekiwo感kanじたんだとjitandato思omoうu
愛itoしさをshisawo(永遠eienとto)言iえないのならenainonara
僕bokuたちはtachiha(ああaa何naniをwo)信shinじればいいんだjirebaiinda
このkono先sakiにni・・・
自分jibunだけがdakega落oとしtoshi物monoをしていないとwoshiteinaito自惚unuboれてたreteta
愛aiしてるshiteru?ってtte 確tashiかめたってきっとkametattekitto答kotaえられないerarenai
まさかこんなmasakakonna 幸shiawaせにさえsenisae 見miえないenai何naniかあるんじゃないかkaarunjanaika?
それでもsoredemo僕bokuはha 君kimiとto一緒issyoにni このkono空soraをwo飛toびたいとbitaito願negaうu
Ah...
地上chijouからkara空soraをwo見上miaげてるとgeteruto 飛行hikou機ki雲gumoはha見miえててもetetemo
エンジンenjinのno音otoはha 何naniもmo聴kiこえてkoete来koないねnaine
僕bokuがga思omoってるよりもtteruyorimo 泣naいてるiteru君kimiはha遠tooくにいてkuniite
声koe掛kaけてあげることもできなくてketeagerukotomodekinakute ごめんgomen
微笑hohoeんでたndeta 君kimiがあるgaaru日hi 振fuりri向muいたらitara泣naいてたなんてitetanante
そんなことってsonnakototte あるのかなってarunokanatte 僕bokuはha不安fuanになったninatta
飛行hikou機ki雲gumoってtte 自分jibunじゃja何naniもmo 気kiづかないうちにdukanaiuchini 雲kumoをwo作tsukuってtte
だからこんなにdakarakonnani なぜかnazeka切setsuないnai 景色keshikiにni見miえるのかもしれないerunokamoshirenai
Ah...