よみ:ぐうぜんのかけら
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太陽たいようが姿すがた隠かくし 何なんとか光ひかりを放はなつ
もう少すこし あと少すこし 雨あめが降ふる
時折ときおり吹ふく強つよい風かぜ 嫌きらうように顔かお伏ふせた
足元あしもとに一粒ひとつぶの そう雨あめが 降ふったんだ
頬ほほを赤あからめながら 二人ふたりで一ひとつの傘かさを
片寄かたよせて君きみと僕ぼく 歩あるき出だした
この時間ときが 続つづけと 願ねがっていた
生うまれる前まえから こうなる運命うんめいで
生うまれる前まえから そう君きみに 恋こいしてた
このまま霧きりで隠かくれた夜よるに二人ふたりで
息いきをひそめてこの街まちを出でよう
新あたらしいどこかへ ほら
小ちいさな偶然ぐうぜんをかき集あつめながら
必然ひつぜんしかないこの世界せかいを
信しんじて旅たびしよ 僕ぼくのこの手てを掴つかんで
月つきがその姿すがた見みせる 雲くもたちは首こうべを垂たれる
もう少すこし あと少すこし 晴はれてゆく
僕ぼくたちは その時ときを 待まっていた
目めを合あわせ笑わらう 君きみの瞳ひとみがキレイで
心こころが叫さけんだ そう君きみに 恋こいしてる
このまま星ほしが瞬またたく夜よるに二人ふたりで
ただがむしゃらにこの街まちを出でよう
新あたらしい未来みらいへ ほら
どんな空そらの下しただって君きみと居いたいよ
土砂降どしゃぶりの雨あめも怖こわくないでしょ
信しんじて歩あるこう 虹にじも見みえてくるだろう
後悔こうかいなんてないさ 運命うんめいのせいにして
君きみへの愛あいの詩うた 謳うたい続つづけるだろう
Oh oh oh oh oh oh
このまま霧きりで隠かくれた夜よるに二人ふたりで
ただがむしゃらにこの街まちを出でよう
描えがき出だす 明日あしたへ ほら
何度なんどでも君きみと偶然ぐうぜんをかき集あつめ
必然ひつぜんだったと振ふり返かえりたい
辿たどり着つくその日ひまで 僕ぼくの手てを離はなさないで
もう少すこし あと少すこし 雨あめが降ふる
時折ときおり吹ふく強つよい風かぜ 嫌きらうように顔かお伏ふせた
足元あしもとに一粒ひとつぶの そう雨あめが 降ふったんだ
頬ほほを赤あからめながら 二人ふたりで一ひとつの傘かさを
片寄かたよせて君きみと僕ぼく 歩あるき出だした
この時間ときが 続つづけと 願ねがっていた
生うまれる前まえから こうなる運命うんめいで
生うまれる前まえから そう君きみに 恋こいしてた
このまま霧きりで隠かくれた夜よるに二人ふたりで
息いきをひそめてこの街まちを出でよう
新あたらしいどこかへ ほら
小ちいさな偶然ぐうぜんをかき集あつめながら
必然ひつぜんしかないこの世界せかいを
信しんじて旅たびしよ 僕ぼくのこの手てを掴つかんで
月つきがその姿すがた見みせる 雲くもたちは首こうべを垂たれる
もう少すこし あと少すこし 晴はれてゆく
僕ぼくたちは その時ときを 待まっていた
目めを合あわせ笑わらう 君きみの瞳ひとみがキレイで
心こころが叫さけんだ そう君きみに 恋こいしてる
このまま星ほしが瞬またたく夜よるに二人ふたりで
ただがむしゃらにこの街まちを出でよう
新あたらしい未来みらいへ ほら
どんな空そらの下しただって君きみと居いたいよ
土砂降どしゃぶりの雨あめも怖こわくないでしょ
信しんじて歩あるこう 虹にじも見みえてくるだろう
後悔こうかいなんてないさ 運命うんめいのせいにして
君きみへの愛あいの詩うた 謳うたい続つづけるだろう
Oh oh oh oh oh oh
このまま霧きりで隠かくれた夜よるに二人ふたりで
ただがむしゃらにこの街まちを出でよう
描えがき出だす 明日あしたへ ほら
何度なんどでも君きみと偶然ぐうぜんをかき集あつめ
必然ひつぜんだったと振ふり返かえりたい
辿たどり着つくその日ひまで 僕ぼくの手てを離はなさないで