よみ:こいにきづくのは
恋に気付くのは 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
思おもい出だすのにちょっと苦労くろうするような
パッとしないイントロみたいにさ
喫茶店きっさてんで聞きき流ながしてるくらいの
そんな出会であいのあなただった
余裕よゆうで鼻歌はなうた歌うたってみたりして
夏なつの坂道さかみち自転車じてんしゃで下くだって ふと
何気なにげなく考かんがえてみただけなんだ
「今いま何なにをしているんだろうな」って
風かぜの匂においに乗のって秋あきが顔かおを出だして
切せつない気持きもちとあの声こえが重かさなって
おかしいと思おもった時ときにはもう遅おそい
頭あたまの中なか離はなれない
もっと知しろうとして 近付ちかづこうとして
浮うかされてるってわかっているのに
止とめられない抜ぬけ出だせない 何なにもかも手てに付つかない
理屈りくつじゃ何なにもくつがえせない
忘わすれようとして 抗あらがおうとして
まだ戻もどれると思おもっていたけど
ドラマでは描えがかれないありふれたこんな夜よるを
恋こいと呼よぶのだろう
用事ようじもないのにふらっと家いえを出でて
深夜しんや0時じのブランコに座すわって ただ
会あいたい気持きもちと寂さびしさってやつを
ゆらゆらと比くらべている
今日きょうまでにした失敗しっぱい 嘘うそも我慢がまんも知しって
簡単かんたんには見みせられない傷きずもあるけど
背中せなかまで埋うまった甘あまい痛いたみが
続つづきをまた求もとめる
何なにを好すきになって 何なにに悩なやんできて
どんな景色けしきの街まちで生うまれたの?
知しらないでいるうちが華はなだとはわかってる
それでも今いまは溺おぼれてみたい
格好かっこつけたって心こころは単純たんじゅんで
何なんて言いえば笑わらってくれるだろう
ラブソングじゃ歌うたわれない平凡へいぼんなこんな夜よるだ
恋こいに気付きづくのは
無意味むいみなプライドでねじれてた心こころがほどかれてゆく
あなたの姿すがたを見みているだけで
嬉うれしさと怖こわさと声こえが 愚おろかさと小ちいさな愛あいが
同時どうじに溢あふれて動うごけない
もっと知しろうとして 近付ちかづこうとして
浮うかされてるってわかっているのに
止とめられない抜ぬけ出だせない 何なにもかも手てに付つかない
理屈りくつじゃ何なにもくつがえせない
忘わすれようとして 抗あらがおうとして
まだ戻もどれると思おもっていたけど
ドラマでは描えがかれないありふれたこんな夜よるを
恋こいと呼よぶのだろう
ラブソングじゃ歌うたわれない平凡へいぼんなこんな夜よるだ
恋こいに気付きづくのは
パッとしないイントロみたいにさ
喫茶店きっさてんで聞きき流ながしてるくらいの
そんな出会であいのあなただった
余裕よゆうで鼻歌はなうた歌うたってみたりして
夏なつの坂道さかみち自転車じてんしゃで下くだって ふと
何気なにげなく考かんがえてみただけなんだ
「今いま何なにをしているんだろうな」って
風かぜの匂においに乗のって秋あきが顔かおを出だして
切せつない気持きもちとあの声こえが重かさなって
おかしいと思おもった時ときにはもう遅おそい
頭あたまの中なか離はなれない
もっと知しろうとして 近付ちかづこうとして
浮うかされてるってわかっているのに
止とめられない抜ぬけ出だせない 何なにもかも手てに付つかない
理屈りくつじゃ何なにもくつがえせない
忘わすれようとして 抗あらがおうとして
まだ戻もどれると思おもっていたけど
ドラマでは描えがかれないありふれたこんな夜よるを
恋こいと呼よぶのだろう
用事ようじもないのにふらっと家いえを出でて
深夜しんや0時じのブランコに座すわって ただ
会あいたい気持きもちと寂さびしさってやつを
ゆらゆらと比くらべている
今日きょうまでにした失敗しっぱい 嘘うそも我慢がまんも知しって
簡単かんたんには見みせられない傷きずもあるけど
背中せなかまで埋うまった甘あまい痛いたみが
続つづきをまた求もとめる
何なにを好すきになって 何なにに悩なやんできて
どんな景色けしきの街まちで生うまれたの?
知しらないでいるうちが華はなだとはわかってる
それでも今いまは溺おぼれてみたい
格好かっこつけたって心こころは単純たんじゅんで
何なんて言いえば笑わらってくれるだろう
ラブソングじゃ歌うたわれない平凡へいぼんなこんな夜よるだ
恋こいに気付きづくのは
無意味むいみなプライドでねじれてた心こころがほどかれてゆく
あなたの姿すがたを見みているだけで
嬉うれしさと怖こわさと声こえが 愚おろかさと小ちいさな愛あいが
同時どうじに溢あふれて動うごけない
もっと知しろうとして 近付ちかづこうとして
浮うかされてるってわかっているのに
止とめられない抜ぬけ出だせない 何なにもかも手てに付つかない
理屈りくつじゃ何なにもくつがえせない
忘わすれようとして 抗あらがおうとして
まだ戻もどれると思おもっていたけど
ドラマでは描えがかれないありふれたこんな夜よるを
恋こいと呼よぶのだろう
ラブソングじゃ歌うたわれない平凡へいぼんなこんな夜よるだ
恋こいに気付きづくのは