よみ:えいこせいすい
栄枯盛衰 歌詞
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北島三郎
- 2021.10.27 リリース
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めぐる めぐる
季節きせつも 季節きせつも
数かぞえりゃ遥はるか
思おもい出だしては 振ふり返かえる
時ときに晴はれの日ひ 曇くもる日ひも
そんな世間せけんの 裏うらの裏うら
踏ふん張ばりながら 信しんじるままに
どうやらここまで 支ささえ合あい
あぁー 歩あるいて来きたよ
浮うくも 浮うくも
沈しずむも 沈しずむも
一度いちどや二に度どは
あると思おもえば 耐たえられる
時ときに雨あめの日ひ 風かぜの日ひも
じっと我慢がまんで 越こえてきた
忘わすれるものか いついつまでも
分わかっているから 助たすけ合あい
あぁー ここまで来きたよ
栄枯盛衰えいこせいすい 世よの習ならい 井戸いども最初さいしょは濁にごり水みず
辛つらい悲かなしい涙なみだの後あとには 嬉うれし涙なみだがあるものを
時ときに暑あつい日ひ 寒さむい日ひも
一度いちど限かぎりの 人生じんせいは
流ながれのままに いたわりながら
焦あせらず迷まよわず 分わかち合あい
あぁー 生いきるもいいさ
季節きせつも 季節きせつも
数かぞえりゃ遥はるか
思おもい出だしては 振ふり返かえる
時ときに晴はれの日ひ 曇くもる日ひも
そんな世間せけんの 裏うらの裏うら
踏ふん張ばりながら 信しんじるままに
どうやらここまで 支ささえ合あい
あぁー 歩あるいて来きたよ
浮うくも 浮うくも
沈しずむも 沈しずむも
一度いちどや二に度どは
あると思おもえば 耐たえられる
時ときに雨あめの日ひ 風かぜの日ひも
じっと我慢がまんで 越こえてきた
忘わすれるものか いついつまでも
分わかっているから 助たすけ合あい
あぁー ここまで来きたよ
栄枯盛衰えいこせいすい 世よの習ならい 井戸いども最初さいしょは濁にごり水みず
辛つらい悲かなしい涙なみだの後あとには 嬉うれし涙なみだがあるものを
時ときに暑あつい日ひ 寒さむい日ひも
一度いちど限かぎりの 人生じんせいは
流ながれのままに いたわりながら
焦あせらず迷まよわず 分わかち合あい
あぁー 生いきるもいいさ