天てんにもらった この命いのち
洗あらいざらしの ままでいい
時代遅じだいおくれと 言いわれても
生いきざまひとつ 腰こしに差さし
仰あおぐ心こころの あぁ 天空てんくうの城しろ
櫻さくらひと春はる 何なに語かたる
無情むじょう儚はかなき 花咲はなさかせ
道みちの小石こいしは 踏ふまれても
石垣いしがき支ささえ 逃にげはせぬ
熱あつき涙なみだの あぁ 天空てんくうの城しろ
遥はるか遠とおけき 海うみを抱だき
膝ひざに幼おさなき 孫まごを抱だき
生いきた証あかしか ここに有あり
血潮ちしおのしぶき 拭ふきはせぬ
それが男おとこの あぁ 天空てんくうの城しろ
天tenにもらったnimoratta このkono命inochi
洗araいざらしのizarashino ままでいいmamadeii
時代遅jidaiokuれとreto 言iわれてもwaretemo
生iきざまひとつkizamahitotsu 腰koshiにni差saしshi
仰aoぐgu心kokoroのno あぁaa 天空tenkuuのno城shiro
櫻sakuraひとhito春haru 何nani語kataるru
無情mujou儚hakanaきki 花咲hanasaかせkase
道michiのno小石koishiはha 踏fuまれてもmaretemo
石垣ishigaki支sasaえe 逃niげはせぬgehasenu
熱atsuきki涙namidaのno あぁaa 天空tenkuuのno城shiro
遥haruかka遠tooけきkeki 海umiをwo抱daきki
膝hizaにni幼osanaきki 孫magoをwo抱daきki
生iきたkita証akaしかshika ここにkokoni有aりri
血潮chishioのしぶきnoshibuki 拭fuきはせぬkihasenu
それがsorega男otokoのno あぁaa 天空tenkuuのno城shiro